研究を知的冒険に例えると、高い山に登るタイプと未踏の地を発見するタイプ(垂直思考と水平思考)がある。
高い山に登るには基礎体力が必要、街中歩いて(受験問題解いて)疲れる人はまず高い山には登れない。
一方で、人と同じことばかりやる人は未踏の地を発見することはできあない。誰かの2番煎じでしかない。

高い山に登ったのが数学者の望月で、未踏の地を発見したのが山中。