https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190907/3080002430.html

7日午前、瑞穂市の牛丼店に、車が突っ込んで窓ガラスが大きく割れ、食事をしていた6歳の男の子が顔に軽いけがをしました。

7日午前9時半前、瑞穂市馬場小城町にある「吉野家瑞穂店」で、市内の32歳の女性が運転する乗用車が店の正面の出入り口に突っ込みました。

警察によりますと、車は前向きに突っ込んで止まりましたが、高さ、およそ2メートル、横およそ3メートルの窓ガラスが大きく壊れました。

当時、店内には客5人と従業員2人がいて、このうち、店内で食事をしていた6歳の男の子が飛び散ったガラスの破片が顔に当たって軽いけがをしました。

警察の調べに対して、運転していた32歳の女性は、「店の出入り口近くに駐車しようとしていた」と話しているということで、
警察は女性が車の操作を誤ったとみて事故の詳しい原因を調べています。