境界性パーソナリティ障害者は,自分と他人を区別する境界が非常に曖昧です
自分の中に,自分の嫌な部分,自分が受け入れることのできない感情,認めたくない信念があったとき
普通なら自分の中にとどめて処理しますが
自他の境界が曖昧であるため,そのまま相手の中へ投影してしまいます
そうすることで,嫌な部分を持っている自分に直面するのを回避できるのです
さらに,その嫌な部分を全部相手に押しつけることで,自分は善人のままでいることができます

つまり,自分はあくまでも善人であり,悪いのはすべて相手!ということになるのです

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彼らの症状は正にこれにあたる