【現代貨幣理論MMT】「日本国債のデフォルト確率はゼロ」話題のMMT提唱者ケルトン教授語る★4
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世界中で話題の「現代貨幣理論(MMT)」。財政赤字を積極評価する“異端の理論”とも言われるが、提唱者の一人、ステファニー・ケルトン教授(ニューヨーク州立大)に話を聞いたところ、日本の経済・財政に対して驚きの主張を展開した。
――講演などでは「日本がMMTの主張の正しさを証明した」と語る一方、「実践しているわけではない」とも述べました。
日本では日本銀行が大規模な量的金融緩和(QE)を続けてきましたが、インフレやハイパーインフレをもたらさなかったと同時に、力強い経済回復を作り出すことはできませんでした。
それは、経済成長を支えるために日銀の金融政策に多くを依拠し過ぎて、財政当局者が必要な措置を講じていない点に目を向けていなかったからです。
MMTが訴えてきたのは、さらなる経済成長を試みる際、経済政策ではもっと財政当局者に信頼を寄せることであり、中央銀行に対する過度な圧力を弱めることです。つまり日本はより積極的な財政政策をとれる余地があったのにしませんでした。
■日米英豪などの大国は借金を返す必要がない
――歴史上、欧州やアフリカ、南米まで財政危機に至った国は多くありますが、MMT的な政策を行って失敗した国はなかったのでしょうか。
それらの国のいずれも、自国で通貨発行権を持っていません。例えばアルゼンチンやギリシャ、スペイン、ポルトガルのほか、多くのアジア諸国もそうです。
独立的に積極果敢な財政政策を行ってもよいという条件として、通貨発行権を持っていることや、借金をする際には自国通貨建てであることなどを挙げています。この条件に反する場合には、借金を返す義務が生じることになります。
一方で、日本や米国、英国やオーストラリアなどの国々では、条件を満たしているので政府の返済義務が生じず、財政破綻などの問題は生じません。
――10月の消費増税に対しては、否定的な考えを示されていますが。
消費増税が適切ではないと考えているのは、増税が景気や消費に与える影響を心配しているからです。それに、日本の消費増税はインフレと戦うために行うものではありません。
ただし、もし何らかの要因で、急激な物価上昇が起きたら、人々は自分たちの賃金や購買力が侵されてしまいかねません。
そこで、むしろ購買力を守るためにこそ必要だと理解すれば、国民は消費増税を歓迎するか、少なくとも理解して受け入れやすくなるでしょう。ですから、人々が増税を常に拒否することになるとは思いません。
――財政拡張を続けると、日本国債が海外投資家の売りを浴びて金利が急騰し、通貨安・インフレの歯止めがかからなくなる恐れはないのでしょうか。
誰もが何かを恐れることができます。しかしそのシナリオが起こり得る合理的な恐怖かといえば、違います。
これまで日本国債の空売りを仕掛けて失敗に終わったヘッジファンドなどは、この取引に賭けて資金を失ったのが現実です。投機家は日本の通貨に対してネガティブな賭けを行ったり、デフォルト(債務不履行)に近づけようとしたりするかもしれませんが、そんなことは起こりません。日本政府が自ら債務不履行になる可能性はというと、ゼロ%でしょう。
https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/670m/img_22ee27d5e6879cf0fbfdf95058cf6f03157131.jpg
ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/209691
★1が立った日付2019/09/08(日) 19:20:45.13
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567938045/ >>489
いや数字みりゃわかるが民主のがMMTに近いぞ。安倍って2014年位までは意外と逆 >>510
みんなが普通に銀行に預けてるのが通用している証拠だよw
おまえはオカルト野郎だったんだなw
なお、採掘する必要のある仮想通貨のほうが
不換紙幣よりも古いシステムなんだがw
仮想通貨のモデルは金貨や銀貨w 1000年以上も古いw MMTは既存の金融経済システムを破壊する目的で国際金融資本家が利用してる面がかなりあると思うよ >>522
「マイニング」なんてまさに金鉱山をイメージした言葉だもんね >>516
インフレに対して値上げが効かないとなると利ざやが稼げなくなるなら、
その産業自体が衰退するね。ボランティアでやってるわけではないから。 >>523
ただ、その場合、相手は日本じゃないと思うんだよな >>517
各国の政府首脳も政府お抱えの学者も経団連も、みんな否定してるよ。 なぜ政府が電子マネー電子決済を推してるか
それは単純に流動性が最大2倍になるから
最効率を目指せば2倍になるが実際はそうはならない
まぁMMTより100万倍マシだがな
MMTは古すぎる
ポストケインズとか鼻で笑われるレベル >>511
全てが国営銀行の中国と比較されても…
ユダヤに喧嘩売るかも知れないが日本の中央銀行も国営化しちゃう? >>364
これすげー 解りやすいな
その通りじゃん >>513
自分は散々このスレでMMTを批判しまくってるけど
そうはいっても世界的な不況が深刻化したらMMTを主張する政治家が増えて
今後日本もMMTに突き進むと思うんだよな
MMTが本格的にスタートしたらそれ以降は
「80年代のバブルを金融引き締めで崩壊させなかったらどうなってた?」
ってifの世界の話みたいになるんだと思う >>525
そもそも供給力が足りてる状態では大したインフレにはならない。 >>522
なぜ政府が電子マネー電子決済を推してるか
それは単純に流動性が最大2倍になるから
最効率を目指せば2倍になるが実際はそうはならない
まぁMMTより100万倍マシだがな
MMTは古すぎる
ポストケインズとか鼻で笑われるレベル >>527
否定したいから否定しているだけ。
ここの連中と同じ。 >>528
古いも何も
MMTって現実を説明してるにすぎないからな
それに基づいた政策ってのはまたいろいろだけど >>523
寧ろいちいち金融機関を通さないとお金発行出来ないってところが
国際金融資本家の有利なところなんだが?
政府が直接発行出来るほうがいいらしい
それやろうとした国は破壊されるけど >>531
俺はMMTに関してはすごく早期に破綻すると思ってる。
どの段階で破綻するかというと、公共事業の第一段階の時点で入札が低調になり、
事業規模が拡大できなくて終わりってパターン。
MMTは供給が十分だとか言ってるけど、
供給は強制できないから供給本位制なんてのは機能しないと思うんだよね。 >>529
銀行が国営だとインフレ率抑制に利点があるということ?
後学のために、その理屈を教えてもらえないかな >>530
経済学って、そもそもモノ不足(飢餓やインフレ)や資源の枯渇を前提にして生産力を最大化するための論理なんだよ
AIやロボットが出て来る以前、自然エネルギーの選択肢が少なく石油や石炭に依存していた19世紀の常識の上に立ってる
そりゃ現代と合わなくて当然だよな
現代みたいな「モノ余り」の状態を欧米の経済学は想定してないんだから >>531
そもそも何で今になってMMTって話が欧米で貧困層から出てきたのか考えろよ
新自由主義、グローバル主義をやり過ぎて富裕層が金持って海外に逃げたからだぞ?
それへの対抗手段がMMTなんだよ >>522
お前は10年前のビットコインバカじゃんww
仮想通貨って言ってもステーブルコインもあるからな
リブラとかな
やっぱ時代遅れだよMMT信者はwwwwww >>539
それが間違いなんだわ。
「物が余ってる」と「物を使いたい」は違う。
「物が余ってる」としてもそれが利潤を生み出さない限りは供給に回さない。
物が余ってるというのはストックとしておけばいいだけで無理に供給する必要性がないから。 >>525
最初のインフレはどのようにして起こると考えているの? >>524
そもそもビットコインの創始者のサトシナカモト自体が
ビットコイン論文の中でビットコインの新規発行量が増えることを
金の採掘に例えて文章を書いてんだし >>543
インフレは起きないよ。札も物資も溜め込んで終わり。 >>537
MMTって既に日本はやったんだぞ
田中角栄の日本列島改造論の財源ってMMTじゃん
建設国債を発行して380兆円を作り、公共事業を増やしまくったし >>542
>それが利潤を生み出さない限りは供給に回さない
いや超薄利&超多売の安売り競争は現に行われてるし、その結果としてデフレ市場が形成されてるし >>546
だね。でその金は今企業のストックになってるわけだ。 >>538
中央銀行について色々調べるといいよ。何気に戦争と繋がったりしていて世の中のしくみが良くわかる。ケネディ暗殺事件にも繋がるし
まずは政府紙幣あたりから調べてみ >>541
リブラは現実の通貨を信用の源泉として発行する仮想通貨でしょ
ウェブマネーと何が違うのかな? 近代日本は過度なインフレに対して、インフレ潰しで対応してきた。
結果、過度なデフレが発生した。
程よくインフレ率を落とすのではなく叩き潰してきた。
そこで疑問。
MMTもやっぱり叩き潰す感じなのか。
「ブレーキをかければいい」というフレーズを言うだけで済ます人が多すぎるのだが。
熟慮しないと「インフレは解消した。とんでもないデフレだけど」となる可能性はある。
というか今がそうでないか。 ▩明日発売の月刊誌[文藝春秋]10月号
⇒徹底解剖:<トリックスターか、令和日本の革命児か>れいわ新選組・山本太郎の研究(筆者:常井健一)
▼<山本太郎独白>「安倍さんの選挙区でも私は闘う。山口4区からの出馬を考えている」
https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/-/img_afca0544b89927a55d274fdc49923d32706841.jpg >>533
> なぜ政府が電子マネー電子決済を推してるか
馬鹿だからw(安倍だしw) あるいは金持ち優遇かなw
それで流動性が増えるとは思えないが、そんなもん(ストック)増やしても
別に景気が良くなったりはしないしなってない。
1970年代以降、ケインズ経済学が衰退して代わりに出てきたのが
「新古典派」という、これまた古い100年前の経済学w
おまえはMMTやケインズを古いとほざくけれども、
おまえの言う通貨や経済学のほうがことごとく古いんだよw
よくもまぁそれだけ何もかもを間違えられるもんだw > 古いも何も
> MMTって現実を説明してるにすぎないからな
>
> それに基づいた政策ってのはまたいろいろだけど
MMT信者って論破されると必ずこういう負け惜しみ言うよなwww
同じ事ケルトンに言って来いよwwwww >>537
公共事業の入札が低調になるとは考えにくいよ。仕事をして金を貰うというのはmmtをやっていてもやらなくても変わらないわけだからmmtが始まったから途端に低調になるわけがない。 上念司とか読んでる人は色々ヤバい
あいつ法学部卒でちゃんと経済学修めてない素人だし >>549
全てが国営銀行だとインフレ率抑制に利点があるという理屈の中身を聞いてるんだけど。
中央銀行や政府紙幣のことは聞いてない。 >>557
すでにアベノミクスの段階で低調だけどね。
まあ俺がMMTで恐れてるのはMMT自体というよりも、
MMTで拡大する貧富の差をあとで実力行使でちゃぶ台返しするやつが現れるかどうかなんだよね。
俺個人の立場で言えばMMTは(あとで暴力的に奪うというリスクがないから)歓迎。 >>552
それがステーブルコインな
何が違うかそれぞれの特色
だがどの市場を狙ってるのかは明白で銀行に取って代わる事を狙ってる >>545
じゃあハイパーインフレーションの心配する必要ないよね。 というかさ、MMT論者って所得税の累進強化を併用してるやつが多いから、
じつは実施すると富が偏在するって分かってるんでしょ? >>557
全ての企業をベンチャーみたいにしか捉えられない人が多いんだろうな
社会経験が薄くてFXシコシコやってるだけ、みたいな層は >>563
ないよ。
MMTの問題点はそこではないからね。 >>546
日本の指導者がMMTを認めた事例は一度もないよ。それは中途半端な知識を持つMMT論者が言ってるだけ。 >>561
アベノミクスの段階で低調ってソースあるの? >>567
ハイパーインフレ確率0%というソースある? >>541
たった10年で古いとか言い出すとか、おまえは本当は
通貨の信用なんかどうでもいいやつなんだなw
おまえのMMT批判がいかにくだらないかわかったよw
10年以上続く通貨はすべて古くて、おまえにとっては嘲笑の対象なんだろうからw みんな大嘘ばかり
買い手がいるからデフォルトにならない
それだけの話
買い手が無くなったら全てが終わる
そるだけの話 >>559
経済学者なんて経済音痴ばかりだろwww
経営者方がよっぽど有能だよ
ケルトンとか三橋なんて経済音痴の代表みたいなもんだろw >>562
銀行は中央銀行から金を借りられるから貸し出しに対して資金量の制約がないでしょ
リブラはたFBの手持ち資金が通貨発行の上限になるのでは?
銀行業は難しいのでは? >>568
安倍にMMTを理解するのは不可能だからな。バカだからw >>538
借金の返済とは金融システムにマネーが回収されることなわけで
インフレ率が上がらないように作用する
民間企業は競争して返済能力の高い人間や企業にカネを貸し
返済能力の低い人間や企業にカネを貸さないようにすることで
経済全体の供給能力を大幅に超えて市中にマネーが出回らないようになってる
国有金融機関ってたいてい返済能力の低い大赤字の国策企業ばっかりに融資するわけで >>575
経営者に分かるのは自分の会社の帳簿のことだけだぞ
経済全体のマクロは見えてなくてもビジネスは出来る
だから個々の経営努力は経済成長には寄与しないどころかマイナスにすらなる
これを「合成の誤謬」という ハイパーインフレになるとか現在の日本の生産力なめ過ぎなんだよ
デフレの意味がわかってない
アメリカなんか借金漬けなのになんの問題もないのに >>573
それ読むと今まで緊縮財政をしてきたことが悪いとしか思えないな。 >>575
経済「学者」って
「インフレになったらデフレにしてデフレになったらインフレにすればいい」というだけだろ。
何月に計算したインフレ率を何ヶ月後に予算を再編成して何ヶ月後に予算を執行して
何ヶ月待ってそれから調査して何ヶ月後にまたインフレ率を発表する気なんだろうか?w >>581
嘘は良くない。国家を破綻させる気かね? 財政破綻論者って結構多いね〜
だからアベノミクスなんかに騙されるw >>577
政府が実質保証してるステーブルもあるから
上手く承認されれば銀行に代わる
リブラは特殊だから何とも言えんけどな
>>580
悪いけど政府や経済学者よりファンドや金融大手の方がマクロ詳しいよ
経済学者なんて論評ビジネスだからな
占い師も同然
レベル違うわ ケルトンってカエルみたいな名前だから悪霊だよ。その学者の言うことは罠。 はい 経団連から要望きました
2020年から法人税の実効税率を今の30%から25%に下げろ
はい、でたでた。 消費税の金ぶっ飛んでまた内部留保 ★MMTのケルトンや山本太郎が言ってること(日本国債のデフォルトはない)そのまんまが戦前もプロパガンダされていた。★
Q:国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか?
A:国債がたくさん増えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。 国債は国家 の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民がその貸手でありますから、 国が利子を支払ってもその金が国の外に出て行くわけでなく国内に広く国民の懐 に入っていくのです。
Q:こんなに国債が増加しては将来国債の元利金を払はなくなる心配はないか?
A:国債は国の借金ですから、国家の続く限り元金や利子を支払はないということは絶対にありません。
↓
数年後…ハイパーインフレ
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)
http:/ /blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1e/75d0e160ef27011a07c9273859eb4b57.jpg
http:/ /blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/03/6513596b5f3addc82934f62b6099cd15.jpg
http:/ /blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1e/5dc24910df8bd57ac014208ba3b98ee5.jpg
http:/ /blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7a/bc4c76f9dd10506013fea4c80b0788c0.jpg >>586
お前は騙されていた事すら忘れてる知的障害者だろ? >>586
>財政破綻論者って結構多いね〜
ほんとバカばっかりで泣きたくなる。
20年も間違え続けてまだ間違いに気づかないのかよと。 自民、公明、維新、国民、立憲、小池、山本太郎、官僚、日銀、アメリカはソフトランディング(普通のインフレ)じゃなくて
ハードランディング(ハイパーインフレ) させようとしてるからな。
もし、ソフトランディングを目指しているなら、量的緩和でもっと銀行券を発行して国債を購入しているはずだが、
実際は市中銀行から借金をして、それを原資にして国債を購入している。量的緩和開始以来増えた銀行券の量は24兆円程度でしかない。
【日銀のバランスシート】
2012年12月20日 《負債の部》 発行銀行券 84兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2012/ac121220.htm/
2018年12月20日 《負債の部》 発行銀行券 108兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2015/ac150810.htm/
■異次元緩和はハイパーインフレを引き起こすための仕掛け
これは量的緩和が限界に達したとき、つまり、何らかの理由(国債暴落や大天災、戦争など)で市中銀行が日銀の当座預金に預けている預金を一斉に引き上げたとき、大量の銀行券を一気に発行させる(→ハイパーインフレの一因)ためだと思われる。
(インフレが起こるか否かは銀行券の発行量次第、日銀のBSの規模、マネタリーベースはほとんど関係ない)
時間をかけて貨幣(銀行券)を発行する分にはそれほど酷いインフレにはならない、今の日本の状況では10兆−20兆/年程度(発行銀行券残高の10-20%程度)なら問題ないと思われる。もし政府日銀が金融政策によりインフレにするつもりならこれをやる必要がある。
市中銀行が当座預金から預金を引き出した場合、日銀は国債を売って現金を得るか、新たに銀行券を発行しなければバランスシートを維持できない(引き出しに応じる現金がない)。
緩和を継続する限り(または国債が暴落した時などは)、国債は売却することができず、銀行券を新たに発行せざるを得ない。
■なぜ国債暴落・大天災で日銀当座預金が流出するのか?
国債暴落→金利上昇→市中銀行は日銀の当座預金からより利回りのいい投資先へ資金移動。
大天災の発生→破壊された生産設備や住宅の復旧、家財などの購入のために膨大な資金需要が生じる→市中銀行は日銀の当座預金から預金を引き出しそれに対応。
首都直下型で約100兆円、南海トラフ3連動で約220兆の被害額が発生すると言われている。これにインフレが加味されたら被害額は雪だるま式に増えていく。ちなみに東日本大震災の被害額は約25兆円。
■ハードランディングさせる目的は
@貧困層を増やして家族を頼らざるを得なくして大家族を復活させる(現実問題として無理、騙されてるだけ)。
A中間層の貯蓄を紙くずにして、すべての国民を働かざるを得なくさせ、鍛える。
そして、国民すべてをあくせく働かせることで思考力を削ぎ政治をコントロールしやすくさせる(全体主義国家へ)。
B貧困層の不満を爆発させ、戦争を含め社会に大変革を引き起こす(これは主にアメリカの目的)。
なお、マスゴミやインチキ経済学者が量的緩和について、「じゃぶじゃぶお金を刷ってる」とデタラメを吹聴しているが、
これは来るべき危機を国民に覚らせないためと、ハイパーインフレの責任を、異次元緩和を始めた安倍に押し付けるためだと思われる。
■日銀が国債を保有すれば財政再建が達成されるというペテンをうそぶくインチキ言論人や国会議員
日銀は国債を当座預金、すなわち、市中銀行(国民の預金)からの借金で購入しており、これをもって
財政再建が達成されたとうそぶくということは、国民の預金をもって国債を相殺させるということを意味する。
これはすなわち国債の貨幣化(日銀券化)であり、これまでハイパーインフレが生じたときに度々行われてきたことである。
従って、このような主張をするインチキ言論人はハイパーインフレをすでに織り込んでおり、
また、おそらく利害関係も有しており(株の保有など)、ハイパーインフレを促進させようと目途しているのである。
このようなことをうそぶく言論人は非常に性質の悪い人間ども(小銭のために魂を悪に売った乞食)であり、絶対に信用してはいけない。 ■借金をすることが善であるかのようにそぶくインチキ言論人たち
インチキ言論人や国会議員の中には、借金をすることは悪ではなく善であり、政府が借金を
増やすことは良いことだと主張する者もいるが、借金が善となる場合は、その借金が資産を形成したり、
生産性を上昇させたりして、借金した額(投下資本)以上の資産や便益をもたらした場合であって、そうでない場合は悪なのである。
日本の状況を伺うと、これまでの借金の大半は社会保障費に消えており、これからもそうである。
従って、日本の借金は何ら資産を形成せず、生産性も上昇させず、ただ、不良債権化しただけなのである。
こういう事実をはぐらかし、さらに借金を増やして不良債権化させようとするのが「借金は善」のインチキ言論人や国会議員たち。
インチキ言論人たちは不良債権化した債権を国債は国民の資産とうそぶいているのである。
また、預金として眠らせておくのはもったいないから借金は善だとも主張するが、それは民間が
自らの能力と責任においてやるべきことであって、民間なら不良債権化しても損害を被るのは資本であって国民ではない。
しかし、国の債権が不良債権化したらその損害を被るのは国民なのである。それに国が国債を発行していなければ、
国債に投下されている資金は民間の市場に回らざるを得ず(銀行が資金を眠らせておくわけがない)、株式や社債、
技術革新を促すリスクある投資、不動産の建設などに回り、生産性をもっと向上させていはずなのである。
こういう主張をする言論人こそ実は日本の生産性を阻害し、経済成長をも阻害している。
■ハイパーインフレが起こる時期
そう遠くない将来、@日銀の当座預金残高が少なくとも500兆は超える(ハイパーインフレは当座預金を一気に流出させることで引き起こそうしていると思われるが、発行銀行券残高の3-5倍程度まで当座預金が積みあがってなければ、大量かつ一気に流出させることが出来ない)、
A首都直下型や富士山噴火、南海トラフ地震、戦争(北からのEMP攻撃)などで供給力が著しく低下したとき、現在100兆程度の発行銀行券が1-2年で400〜600兆になる時がきっと来る。
■戦中戦後のインフレ率と銀行券発行高の推移
http://hiovverio.yamanoha.com/s3.htm
http://hiovverio.yamanoha.com/s4.htm
s >>581
無いのかよww
知識をまともに持ってない一般人が、知識を調べようともしないで知識層を批判しても、支持者はまともに増えないぞ? >>591
>>A:国債は国の借金ですから、国家の続く限り元金や利子を支払はないということは絶対にありません。
敗戦で国家が一度解体されたんだから間違ってないよ。実際戦争に勝ってたら払われてたよ。 >>560
前に書いたのちゃんと調べた?
なら次は通貨発行準備率っての調べてみ。そして中国とその他の先進国を比べてみるんだ。その辺までくればカラクリが見えてくるぞ >>590
さ〜?オカルトはバカには使いこなせないからさ?論理を突き詰めた結果オカルトに行き着く。中途半端な論理や哲学じゃないんだよ?
>>591
に対して反論出来るのか? >>578
世界のどの国も過去に一度も実施したことがなくて。君の言い分を言い換えると、通貨発行権を持っている世界のすべての国の指導者、経済界、お抱えの学者は全てバカってことになる。
君がわかっていないだけなのか、世界の全ての指導者層がバカなのか、どっちなんだろうね。 >>564
MMTと関係なく資本主義なら富は偏在する >>597
MMTでハイパーインフレが起こるという人は、起こる理屈を現実的に説明して欲しい。
起こらないと言ってる人に起こらないことを証明しろってのは悪魔の証明っぽくないか? >>601
実施ってのは間違いだろ
あくまで理論で政策じゃない ハイパーインフレ(戦後並み)は間単に起こる
■ハイパーインフレを引き起こすための3要件■
1.日銀が短期間に大量の銀行券を発行する。
・戦後のインフレ時は1年で3-5倍も銀行券の発行量を増やした。
逆に時間をかけて銀行券を発行する分には酷いインフレにはならない。
・なお、量的緩和というのは日銀が(事実上)市中銀行からの借金で国債を購入するもので、
銀行券を増やして国債を購入しているわけではない。
2.大量に発行された銀行券が市中に流通する。
・莫大な財政赤字(税収等を上回る歳出、国債利払費が新たなマネーとして市中に流通する)。
・取り付け騒ぎや戦争天災によって生じた損害の復旧のためなどによる預金の引き出し。
3.著しい供給不足。
・戦争や天災による工場の破壊、インフラ網の寸断、物流の遮断、サプライチェーンの崩壊など。
■ハイパーインフレは首都直下型や南海トラフ三連動などの天災、戦争が起きたときが危ない。
大天災や戦争(北からのEMP攻撃)などにより、国債暴落や金融危機が起こったり、住宅や生産設備の復旧などのために膨大な資金需要が生じることで、市中銀行が日銀の当座預金から資金を引き上げ、
その結果、日銀が大量の銀行券を発行せざるを得なくなり、発行し始めたら(BS見ればわかる、四半期で20-60兆ぐらい?)ハイパーインフレが始まると思ったほうがいい。
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_1.pdf#search=%27hyaku5_3_1_1%27
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_2.pdf#search=%27hyaku5_3_1_2%281%29%27
■ハイパーインフレは人為的に引き起こそうとしなければ絶対に起きない。
もし起きたらそれは人為が働いたということである。 銀行券を大量発行した戦後の日本でも財政を均衡さえさせていればあれほど酷いインフレにはならなかった。
消費税増税を必死で阻止しようとしたり(わざわざ安倍に増税中止を注進しにきたクルーグマンとか本田とか)、法人税の減税や財政出動を強く訴える人間(シムズとか)がいるが、それらは人為的にハイパーインフレを引き起こそうとしている勢力の一味だと思われる。
■ハイパーインフレを引き起こすには相当な供給不足が必要。
日本中の工場が機能不全に陥るような事態は、首都直下型や南海トラフ三連動クラスの大天災が同時期に発生したり、戦争(北からのEMP攻撃や核攻撃)以外には引き起こせないと思われる。
それにこのクラスの大天災や戦争(EMP攻撃や核攻撃)が起きたら復興のために莫大な費用が必要であり、
財政赤字をより悪化させるのは確実。さらに復興需要により需給は著しく逼迫しインフレをより悪化させることができる。
それにハイパーインフレを引き起こすいい訳も立つ。
■濱田や本田が執拗にさらなる量的緩和を求めるのも量的緩和が限界に達したときの衝撃を大きくするため。
現在日銀の当座預金の残高は370兆ほどだが、ハイパーインフレ(戦後並み)を引き起こすには300-600兆程度(発行銀行券残高の5倍程度)まで増やす必要がある。
■最近持ち上げられているMMTはハイパーインフレを引き起こすための仕掛けの総仕上げ
ハイパーインフレを引き起こすには、@短期間での大量の銀行券の発行、Aそれら銀行券の市中への流通、
B著しい供給不足、が必要なのだが、@は量的緩和により大天災などが発生すれば実現されるようになってしまっており、
Bも大天災などが発生すれば実現する。そして、残るAをMMTというペテン(財政赤字拡大容認)を用いて実現させようとするもの。
なお、消費税の減税や廃止というのもの同様の仕掛け。s >>603
いやいや、起こる確率が限りなく低いというソースがあるのか?って聞いてるの。その論理が正しいのであれば、そのような分析論文は存在するはずだよね。 >>597
ハイパーインフレーションは定義があって
年率1万3000%のインフレ率とあるから、
その前に気づくだろという話。 >>595
>自民、公明、維新、国民、立憲、小池、山本太郎、官僚、日銀、アメリカは
左翼としても糞ほどの役にも立たない共産党は早く潰れて下さい。
共産党こそ、MMTを引っ提げて安倍政権に対抗すればいいのに。
バカばっかり。 >>570
MMTでなくとも限度考えずに財政政策やりまくったらハイパーインフレは起こり得るんだから、そこ比べてどーすんだ? >>603
人口減少で自然利子率ゴリゴリ下がればハイパーインフレあるんちゃうか
このままなら供給が死ぬねん ★金利が低いから財政破綻しない(ハイパーインフレは起きない)の大嘘★
実は長期国債の金利は戦時中も上昇することなく敗戦まで3.5%程度で安定的に推移していた。
「国債の大増発が続いたにもかかわらず、国債価格は極めて安定した推移をたどった。内国債である第1回4分利公債(1910年発行、69年償還)の価格は、高橋是清が蔵相に就任した31年12月には額面100円に対して、73.41円にまで下落していた。
しかし、管理通貨制度への移行が進み、資本移動が規制されるとともに回復に転じ、月中平均価格で見て1933年8月からは99円台となり、2・26事件後の6年4月からはオーバーパー(価格が額面価格を上回る、つまりマイナス金利)で推移した。
金本位離脱に伴って円の対ドルレートが急落したにもかかわらず、また消費者物価の前年比が次第にプラスに転じようとするなかで、国債の日銀引き受けが始まったにもかかわらず、日本国債の金利は上昇しなかったのである。
…1935年夏場から日銀による国債売却が困難になり、以降敗戦に至るまで、長期国債の金利は3.5%で推移した。」
★「1930年代における 国債の日本銀行引き受け」より
http://www.nri.com/jp/opinion/chitekishisan/2005/pdf/cs20050702.pdf
★4分利付英貨公債と内国債の金利の推移
http://i.imgur.com/zTiAv7X.png
※ 当時はポンド建て日本国債も発行されており、ポンド建ての日本国債は日中戦争とともに大暴落(金利上昇)している。現在は外貨建ての日本国債は発行されておらず、もし、発行されていれば、現在の財政状況から金利の上昇は必至と思われる。
「金利が低いから財政破綻しない(ハイパーインフレは起きない)」と言う人間は、こういう歴史的事実を知らないわけがなく、財政破綻(ハイパーインフレ)を意図的かつ巧妙にその時がくるまで国民の目から隠そうとしていると思われ、非常にたちが悪い。
vdbf >>604
言い換える。MMT理論を用いた政策を実施した国は存在しない。
俺が気にしてるのは日本のような経済大国はモルモットになるべきじゃないって話。 ★山本太郎の消費税減税と法人税の累進課税はハイパーインフレを引き起こすためのペテン★
@消費税の減税は野党共闘の条件とするのに法人税の増税は野党共闘の条件としない。
国民民主党などは法人税の増税を訴えておらず、これでは消費税だけが減税されることに間違いなくなる。
Aまた、なぜ、法人税を累進課税にするのか根拠が不明。
研究開発費や設備投資は経費として認められており、また、損金の繰り延べも認められており、あえて法人所得を
累進課税にする必要は一切ない。おそらく、この真の目的は、累進課税を名目に法人所得に対する税率を調整し、
出来るだけ法人からの税収を低く抑えようとするものだろうと思われる。現に立憲などは中小企業に対する法人税の減税を主張している。
従って、もし、実現したとしても財政赤字は縮小するどころか拡大することだろう。
B法人税を支払っていない大企業は多くあり、税率を上げたとしても大企業からの税収が増えるとは必ずしも言えない。
C山本太郎らの出した試算の内訳が不明瞭。法人所得の区分とそれに対する税率を明らかにされなければ
試算が正しいのか判断できない。
D消費増税による物価上昇は否定するのにMMTによる物価上昇は肯定する山本太郎
消費増税によろうがMMTによろうが消費者にとって物価上昇は害悪以外の何ものでもない。
それにMMTで実質賃金が上昇する(物価以上の名目賃金上昇)必然性はなく、勤労者でも利益を得るとは限らない。
従って、山本太郎の政策で貧困者の生活が楽になるとは限らない。
E消費税の逆進性はことさら主張するのに健康保険や介護保険の逆進性については一切言及しない山本太郎や野党議員
逆進性の程度で言えば、消費税よりも健康保険や介護保険の方がよっぽど高い。それに消費税は支払うのは事業者であり
増税されても必ず価格に転嫁されるとは限らないが、健康保険や介護保険は値上げされたら必ず被保険者の負担は増える。
このことからも消費税廃止の目的が国民のためではなくハイパーインフレであることが伺える。
もし、国民のためであるなら保険料の廃止(法人税による代替)も訴えることだろう。
http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/backnumber/2015/0605/070001.php
bdf ★消費税の逆進性の意味すらまともに理解していない山本太郎や玉木などの政治家たち★
消費税の逆進性とは支払った税額ではなく支払った税額の所得に対する割合に逆進性があることを言う。
消費税といえども支払った税金の額では高額所得者の方が多い。
例えば、
年収1000万 使った金額500万(消費性向50%) 消費税額40万
年収300万 使った金額300万(消費性向100%) 消費税額24万
40万÷1000万=4% 24万÷300万=8%
この場合、年収1000万の者は所得に対して4%しか消費税を払っていないのに
年収300万の者は所得に対して8%も消費税を払っている。これを逆進性という。
従って、軽減税率は逆進性を緩和する。
例えば、
年収1000万 使った金額500万(消費性向50%) 消費税額40万 うち食料品の税額8万(エンゲル係数20%)
年収300万 使った金額300万(消費性向100%) 消費税額24万 うち食料品の税額7.2万(エンゲル係数30%)
そして、食料品の消費税を0%にしたとすると、
(40万−8万)÷1000万=3.2% (24万−7.2万)÷300万=5.6%
消費税を軽減する前は税率の差は2倍もあったのに、軽減後は1.75倍にまで縮小している。
このように食料品の軽減税率は逆進性を緩和するのであり、軽減税率を批判する政治家は
税制について何も知らないのは明らか。こういう者たちに財政を任せてはいけない。
消費者にとっては実はこれほど簡素な軽減策はない。
また、軽減税率については、その複雑さをことさら煽るメディアもあるが、これらの問題は内税にすれば即座にそのほとんどが解決する。
メディア(アメリカ)はそういうことを隠して煽っている。すべてはその先にあるハイパーインフレのため。
rgれ //\
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ジャップに大天災を食らわせるか
北にEMP攻撃させて
ジャップにハイパーインフレを食らわすユダー
工場も稼動できなくなるし
預金決済もカードも使えなくなるから現金ジャブジャブで
必ずハイパーインフレになるユダよ
こういう時のためにポチどもを使ってジャップの借金増やしてきたユダよ
市中銀行(国民の預金)が日銀に預けている当座預金が一気に流出するユダ
それにともなって発行銀行券が増えるユダよqqq
ハイパーインフレ時は日銀のバランスシートが下記のような感じに変動する。
2017年9月10日 ハイパーインフレ時(20××年×月×日)
《負債の部》 《負債の部》
発行銀行券100兆円 → 発行銀行券461兆円
当座預金 361兆円 → 当座預金 0兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2017/ac170910.htm/
b >>607
問題なのは、経済に深刻なダメージを与えるレベルにインフレが加速した際に、それを制御する手法が確立されてない事。
気付いた時点では、もうどうしようもないという事態になり得るかなと。 因みにニュートンは真剣に錬金術を研究していた事で有名だし、教会の腐敗についても触れている。
真っ当な思考だからだ。ニュートンが幾ら真っ当な理屈で責めても教会は屁理屈で改めなかった。今も同じだ。 >>598
戦争に勝ってたらなぜ払えると思うんだろうか?
イスラエルだって中東戦争で自国経済力に見合わない軍備拡張をしまくって
4次に渡る中東戦争に勝利したものの最終的にハイパーインフレになったんだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています