一方で個々の国民へのアンケート調査などでは、「何らかの信仰・信心
を持っている、あるいは信じている」人は2割から3割という結果が出ることが多く[4]、逆に総人口を大幅に下回る数しか宗教の
「信者」がいない、または「信者である」と思っていない、ということになる。