【現代貨幣理論MMT】「日本国債のデフォルト確率はゼロ」話題のMMT提唱者ケルトン教授語る★9
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世界中で話題の「現代貨幣理論(MMT)」。財政赤字を積極評価する“異端の理論”とも言われるが、提唱者の一人、ステファニー・ケルトン教授(ニューヨーク州立大)に話を聞いたところ、日本の経済・財政に対して驚きの主張を展開した。
――講演などでは「日本がMMTの主張の正しさを証明した」と語る一方、「実践しているわけではない」とも述べました。
日本では日本銀行が大規模な量的金融緩和(QE)を続けてきましたが、インフレやハイパーインフレをもたらさなかったと同時に、力強い経済回復を作り出すことはできませんでした。
それは、経済成長を支えるために日銀の金融政策に多くを依拠し過ぎて、財政当局者が必要な措置を講じていない点に目を向けていなかったからです。
MMTが訴えてきたのは、さらなる経済成長を試みる際、経済政策ではもっと財政当局者に信頼を寄せることであり、中央銀行に対する過度な圧力を弱めることです。つまり日本はより積極的な財政政策をとれる余地があったのにしませんでした。
■日米英豪などの大国は借金を返す必要がない
――歴史上、欧州やアフリカ、南米まで財政危機に至った国は多くありますが、MMT的な政策を行って失敗した国はなかったのでしょうか。
それらの国のいずれも、自国で通貨発行権を持っていません。例えばアルゼンチンやギリシャ、スペイン、ポルトガルのほか、多くのアジア諸国もそうです。
独立的に積極果敢な財政政策を行ってもよいという条件として、通貨発行権を持っていることや、借金をする際には自国通貨建てであることなどを挙げています。この条件に反する場合には、借金を返す義務が生じることになります。
一方で、日本や米国、英国やオーストラリアなどの国々では、条件を満たしているので政府の返済義務が生じず、財政破綻などの問題は生じません。
――10月の消費増税に対しては、否定的な考えを示されていますが。
消費増税が適切ではないと考えているのは、増税が景気や消費に与える影響を心配しているからです。それに、日本の消費増税はインフレと戦うために行うものではありません。
ただし、もし何らかの要因で、急激な物価上昇が起きたら、人々は自分たちの賃金や購買力が侵されてしまいかねません。
そこで、むしろ購買力を守るためにこそ必要だと理解すれば、国民は消費増税を歓迎するか、少なくとも理解して受け入れやすくなるでしょう。ですから、人々が増税を常に拒否することになるとは思いません。
――財政拡張を続けると、日本国債が海外投資家の売りを浴びて金利が急騰し、通貨安・インフレの歯止めがかからなくなる恐れはないのでしょうか。
誰もが何かを恐れることができます。しかしそのシナリオが起こり得る合理的な恐怖かといえば、違います。
これまで日本国債の空売りを仕掛けて失敗に終わったヘッジファンドなどは、この取引に賭けて資金を失ったのが現実です。投機家は日本の通貨に対してネガティブな賭けを行ったり、デフォルト(債務不履行)に近づけようとしたりするかもしれませんが、そんなことは起こりません。日本政府が自ら債務不履行になる可能性はというと、ゼロ%でしょう。
https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/670m/img_22ee27d5e6879cf0fbfdf95058cf6f03157131.jpg
ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/209691
★1が立った日付2019/09/08(日) 19:20:45.13
前スレ 前スレを立てた人 しじみ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568168768/ >>174
MMTは貨幣論だから生産性の話とかないだろw
オレオレ経済学を混ぜ込むなよ信者w これもマクロの需要政策が需要を作り出すというありがちな妄想のひとつでしょ
お金がぐるぐる回らないと大きな需要が作れないのだが
金をバラ撒いても一時需要しか作れない
一時需要では金がぐるぐる回らないので金をばら撒いた直後は景気が上向くがそれは短期的な効果でしかなく
元の長期衰退の状態に戻ってしまうその繰り返しだ
アジア新興国が成長著しいのは公共事業によって大規模に都市化することで大量の農民が都市生活者に移動したからで
少子高齢化と都市化が進んだ今の日本でそんな伸びしろはない >>181
>少子高齢化と都市化が進んだ今の日本でそんな伸びしろはない
それがあるんですよ。
未来永劫、国家が投資し続けないといけない産業がね。
しかもその国家の最先端技術を常に投入し続けないといけない産業。
この産業で培われた産業が他の民間産業に転用されさらに経済波及効果を生む。
そして、この産業は世界の先進国がどこも持っていて、日本だけ持ってない著しく
小さい。さて何でしょう?
それが>>172にも書いた軍需産業。
日本ほどの基礎技術のある国と資本のある国がなぜか、世界の経済成長の中心エンジンとも
言える軍需産業というエンジンをふかしてない。
国家が存続する限り、未来永劫 軍事装備品の発注がし続けないといけない半永久的な需要だよ。 要は今のお金は数字だけの希薄なものになっているから
特にキャッシュレスだと通帳の数字だけ増減する感覚で
物理的な財源が確保されなくても大丈夫なやり取りになって
お金を適度に増やし続けて軽いインフレ状態になる方が良いから
他の国は色々やっていて結果的に景気も上昇している ・老朽化しつつあるインフラの再整備
・労働者賃金の下支え(特に今後需要の高い介護業など)
・子供手当などの拡充
・大学などの研究費用の増額
色々な公共投資先(財政出動先)はありそうだけどね。
ただ、現在政府に近い立場の大企業のトップやグローバル投資家にとっては、
これらの政策には自分達の直接の利益にはならないから反対するだろうな。
積極的な財政出動を主張するMMTにも当然反対だろう。 そゆうことゆうと
反語の世界が目覚めて
デフォルことになるんだぞ
世界の不可思議さを知らんのか
一年後、三年後 >>182
確かにハードな面では少ないと思えるが
軍需物質の様変わりとIT化において
他国に引けを取らないほどの潜在的拡大可能な
軍需物質は作られつつあるのだよ
まあ、ご期待あれ そりゃそうだ
なんらかの富を生み続けている限りつぶれない
もう少し人口が増えて内需が大きくなったらもっと安定する インフラも同様でしょ
毎年のように被災している状況から中長期的に公共事業を増やさないといけない
また復旧作業は採算度外視で行う必要があることから民間企業で行うことに限界があるし、簡単に価格転嫁されたら大変だ
政府がやるべきこと、何でも民営化の弊害が顕著になったといえる事例がてんこ盛りではないか 金持ちはどうせ金使わないで貯めとくだけなんだから
もうその金は無いのと一緒じゃん
そいつらには数字持たせて喜ばせておいて
労働力とやる気とモノをまわすための金を発行しよう もうツイ消しされちゃったけど藤井聡が陰で三橋貴明のこと「俺も嫌い」と言ってたの超ウケるw >>190
相変わらず卑怯なマネしてるな安倍信者は。 >>165
経済学という社会科学を、
観念的な意味記号論だとのたまう超絶経済音痴の遠吠えが心地良すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>181
公共事業でも教育でも先端研究開発でも福祉医療介護でも軍事でも、
いくらでもあるわ(苦笑)
但し財政法4条問題を解決しないとな 今のお金は価値が相対的な数字だけのものになったから
仮に日銀に集まった国債が忽然と消えていたとしても
国民全員に毎月何万円か配り続けるとかやったとしても
ハイパーインフレのような極端なことは起こらないだろうし
もしかしたらデフレ脱却にも及ばないかもしれない 「マネー研究は、経済のあらゆる分野の中で真実を隠す。
または真実から巧みに逃れるために、それが暴露されないよう、
わざわざ複雑になっている分野の1つだ。」
byジョン・ケネス・ガルブレイス(経済学者)
主流経済学が隠している真実とは一体・・・
【音声版】第8部 信用創造から目をそらす主流経済学の歴史(後半)
https://www.youtube.com/watch?v=aqkhshqcrnE >>180
MMTは生産性の低い政策を否定していないというところが最も決定的な違い
債務を大幅に増やして生産性を大幅に上げるというのであれば既存の経済学は否定しない 国債を大量発行すると円の信用が落ちると主張している人いるけど、
どういう理屈でそう言ってんの?
国債発行残高が積み上がるだけでなんで円の信用落ちるの?
要はハイパーインフレになりさえしなければ円の信用は落ちないんだけど。 国力が、そのままで円を大量発行すれば
円の価値は下がる。
つまりはインフレだ。
円資産が1800兆円と言われているから
プラス1800兆円刷れば
円の価値は半分になる計算。
つまり一ドル106円が212円になるはずだ。 >>201
大量発行してもインフレにならない。そもそもいくら発行しても負債と資産でゼロになる。 >>200
通貨の信任がなくなるのは国債を発行でなく通貨発行だろ >>199
信者さんの超解釈は不要!w
生産性の式の分子はたいていGDPだから、
生産性なんか景気よくすれば上がるし、MMT限定の話じゃない。 日本国債は確実に破綻します
ただし、戦前の国債と同じように
国債が無価値になっても
政府は破綻していない、返したと言い張ります >>199
ケインズは無駄な公共事業を勧めてるけど? 日銀がデフォルトするわけないだろ
そのかわりジンバブエまっしぐら >>202
大量に出せばインフレだよ
大量に出しても日本の供給力が上がれば問題ないけどね >>206
ケインズ出すのはあんまりいい手じゃないよ。
ケインズ理論自体は古典の部類だから。
アメリカでうまくいかなくて(ケインズ版のケインズ理論は)捨てられた経緯があるってのは重要。 バブルの頃、「借金も財産」といっていた奴がいた
今は行方不明だけど。
大雑把にいってMMTってコレだと思う >>209
いやいや既存のって言ってるから
古典は真逆だよねって言っただけだよ Mmtを勘違いすると
無駄でもなんでもやれ見たいな感じになる
無駄な事やれば当然円の価値は下がる
株と同じ新株発行して無駄な事すれば株価は下がる
逆に会社が発展すると新株発行しても上がる
今の日本は技術力がおちてきて株価がやばいので自社株買を増やし開発費を削りまた技術力が落ちてまた自社株買する
でも、技術力落ちてるのに開発費削って自社株買しても意味ないんだよね
自社株の発行額(自国通貨建国債)の数を減らすよりちゃんと必要投資しろって事よ
株の発行数多すぎるからやばいとならないように
自国通貨建国債の額気にするのはアホって事なんだが
新株発行して無駄な事やれってのもアホなんだよね >>207
三橋とかの定義だとジンバブエになっても破綻じゃないらしいからな
そうやって定義されたら政府が正直にデフォルトしない限り
どんな状況になっても破綻でないと言い張れる
現に戦前の赤字国債は紙切れになったが破綻でないと言い張っている >>214
ある意味その通り
自国建て通貨の国債が売れる体力のある国しかできない
主要通貨を発行できる体力のある国しかできない
それ以外の国がやっても意味がない
日本はその条件をクリアしてるので出来るよね >>214
公共事業の効率と通貨の価値なんて関係ないんじゃね >>217
公共事業やるんは
エネルギーもいるし資源もいる
それを世界から調達するなら円の価値がなくなると厳しい
そもそもMMTは無尽蔵にとはもとからいってない
供給力が制限になるといってる
供給力ってのは技術、生産力、資源、エネルギーなどになる
つまり本当に無駄でもなんでもやってれば
資源やエネルギーやマンパワーもなりなくなって破綻する
つまり必要なことやれってことやね >>218
あくまでも余剰の供給力の消費が目的だから、非効率的でもまずは問題なくね
経済発展という観点からは効率のいい投資が好ましいが >>219
やるなら効率は考えなきゃいけない
結局世界っていう競争相手がいるからね
鎖国して国内完結ならともかくそうではないからね
MMTが金使えるのはデフレの時
その時やることがその後を決める
だからこそ大切 >>203
いくら通貨発行しても日銀当座預金として積みあがっているだけでは、
日本円への信用が落ちる事も無いですよね。
日銀は政府や市中銀行から国債買い取って、通貨を増やしたマネタリーベース増やしたけど、
円の価値なんて全く下がってない。
やたらMMTスレで、日本円の信用の話をしたがる人って何なんだろう??? 日本で株価を上げたいんなら単純に株の税金を10%に戻すべきだと思う
露骨に株を持つと有利にした方がみんな株を買うと思うけどなあ >>221
信用は現在進行形で下がってるからでは?
例えばドル円はアベノミクス前は実効レートが100円付近だったけど、
最近は107円付近になってるよね。
日銀がドル買い入れなくてもそんなに下がらない。 >>223
円の信用が下がったからマジかw
危機のたびに円が上がるのは未だ円が信用力高い証拠だろ >>223
増やした量に対して上がり方がしょぼくないですかー?
FRBはその間に利上げしてるのに。 マジで刷った金でそのまま資源買っても経済に影響ないからやれ
それだけ外人は日本円大好きだから 円が高いと国際競争力が落ちるから
むしろ必死に円を下げてる。
ドル115円くらいまで下がってほしいのだが。 >>224
リスクオフの円買いは今軟調だよ。
東京為替:ドル・円は107円60銭台、リスク回避の円買い拡大については懐疑的な見方も
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201909160012
MMT周りでは「円を刷っても円の価値が下がってないじゃないか」
という反論がよくみられるけど、為替的にはこれは誤りだね。 山本太郎のれいわ新撰組しかMMTを活用しようとする政党がいなくて残念
自称保守とかいうネトウヨは韓国叩きに忙しく自国の惨状は気にせず新自由主義の自民の味方
自称では労働者の味方の筈のパヨクも反日親中韓に忙しい上に反緊縮派なのは自民と同じ 金融緩和で日銀当座預金にカネ積んでもインフレにはならない。
モノやサービスが買われて、初めてインフレになる。
もしくは、供給能力が戦争や災害で破壊されるなど...
民間の投資や消費や不足してるなら、政府が財政を出し需要を支える。
政府の赤字 = 民間の黒字、だから。 >>221
>やたらMMTスレで、日本円の信用の話をしたがる人って何なんだろう???
MMTに限らず通常の経済学の議論だと当座預金への付利は0か無視できるとして議論するからじゃない
付利してなかったら半永久的な緩和予想で通貨の信認は揺らぐでしょ 日銀のやってるのは国債を超短期の当座預金に変えてるだけだからな日銀もリフレではないと言ってるだろ >>224
あれ安全資産として買っているわけじゃないからな
金利が安い円を借りて、リスクオンになったとき返しているだけで >>230
その、れいわ新撰組とかにMMT論者はどれだけいんの?
せいぜい、2、3人だろwww
アホ自民党でさえ、MMT支持者は、安藤議員や西田議員を筆頭に20人以上いるぞ? 西田と安藤以外に誰がいるのか、知らんかった。
よければ名前を教えてくれ 名前も何も「反緊縮」の自民党議員なんかいっぱいいるし、
「財政破綻論」を信じている議員の方が少ないよ。 ケル豚は基本的にバカでインフレを軽視してるだけだわな
自国通貨建て債務は返済不要だとか言ってるけど、インフレは債務圧縮で返済してるのと同じなのね
国民の資産を奪って債務圧縮してるのと同じ
その状況では紙幣刷りで対応も不可能、なんせインフレがダメなんだから
それはハイパーである必要もない、悪性の時点でアウト
戦後の英国がいい例で債務比率が高まると大抵の場合インフレで解決してる
解決できても金融抑圧は緩慢なデフォルトでしかないんだわ
戦後の日本もインフレで破綻したわけでデフォルトなんぞしてないわな >>228
そもそもリスクオフに大してなってない
ダウ先物が1日150ドル下がるのがリスクオフ?
500ドル1000ドル下がってるわけじゃあるまいし >>240
べつにそういう疑い方でもいいけど、とりあえずなにを基準として円に信用があるのか、
というと為替しかないわけで、金融緩和して円安に振れた以上は、
「日銀券の増加は円の価値を下げない」というのは誤りとしか言えないのよね。
まあ量が増えたのに下がんなかったらびっくりなので当たり前のことでしかないのだが。 そもそも日本に供給力があるとかウソもいいとこ
少子高齢化は人手不足で経済が衰退することなわけだが
日本は人手不足倒産が激増する崖の手前にいる状況で財政出動とか大爆笑だわな
世界的な財政デフレを懸念してるOECDは各国に財政出動推奨してるが、日本だけは例外にしてる
財政出動で仕事を増やしても民間の労働を奪うだけで仕事は増えない
政府が雇用を保証する趣旨のMMTに出る幕なんぞありません 「財政再建」とは「政府の赤字(国民の黒字)」を減らそうということだよ?
政府って、ただの機関だろ?
そこの財務だけを良くして、民間を赤字にして、どうしたいの?
ちゃんと、政治家や財務省の官僚は説明しろ! >>242
ああその点もあるね。
俺はMMT論で最初におかしいと思ったのは為替方面だけど、
供給力の不足は起こらないはずだ、ということについても非常に疑問に思っている。 >>241
通貨の信用とは「インフレにならない信用」だ >>243
それを問題にする理由がよくわからないな。
例えば日銀券が全国で半分になってもそれで実体経済になにか起こるわけではないのだが(貨幣の中立性)。 >>242
だから財政出動しろってはなしだわな
そこはアンチMMTのアホなところ
必要なのは供給力を上げるための投資
それを否定したらあとは衰退していくだけなんだわ
少子高齢化っていうならそれを改善するための投資するわけよ
政府が雇用を保証するのはJGPてあってMMTではない
MMT理論に沿った政策でしかないんだわね >>237
財政破綻論は現在進行形で緊縮してる麻生だって信じちゃいないことくらいは知ってる
でもMMTまで踏み込んだ自民党員は西田と安藤しか知らん >>245
インフレは商品との名目的な関係でしかないからその定義にどういう意味があるのかよくわからんけど。 科学技術、インフラ、防衛、教育、医療、その他、
国じゃないと出来ないこと、民間に出来ない(やらない)こと、い〜っぱいあるだろ?
「MMT」を否定するということは、これから日本国は埋没しても良し、と同義だぞ? 実績を残したい政治家は
予算をぶんどることが仕事だからな
財政破綻なんて口にしないよ >>249
「通貨価値の低下=インフレ」なのに何言ってんだ?
インフレにならない通貨安は長期的に維持できない
購買力平価から乖離した通貨安ってのは輸出増加や
プラザ合意みたいな政治イベントで長期的には是正される っていうかMMTでほんとに一番よくわからないのは、
管理通貨制度では貨幣は数字に過ぎない
という正しい理解に到達しているのに、
その数字を増やしたり減らしたりすることが重要だ
という間違った結論に流れてしまうことなんだよな。
ただの数字なんだからそれを増減させても実体経済にはなにも起こらないよ。 >>252
インフレになるからどうしたの?
貨幣を大量供給するとインフレになり回収するとデフレになる、
というのは、商品の値札の数字が変わるというだけの話で、
実体経済とは関係がない。
もしあると感じるなら金本位制かなにかで考えてるとしか思えない。 >>253
ようは政府が使えるツールだから
そのツールを上手く使って経済を回すってことになると俺は思ってるがな
つまり数字の増減によって経済を回して発展させようってことじゃね? >>241
それならドルを見るより金を見たほうがいい >>255
それが分かんないんだよな。
数字を増減させて実体経済に影響は与えられない。
じっさいにできないよ。 >>256
たしかに金みたほうがいいかもしれんな。これなら円価値下がってるのは明らか。 >>204
恐ろしく低能過ぎる考え
GDPなんて通貨を10倍刷れば10倍になる
通貨価値も重要 >>257
わかりやすく極端な形でいうと物価が翌日に10倍になっても
何も起きないと本気で思ってんの? >>260
それは論点を誤解してるな。
貨幣供給→実体経済への刺激はない、と言っているんだよ。
実体経済と貨幣供給は双方物価に影響を与えるが、
貨幣供給→物価→実体経済というルートはない(貨幣の中立性)。 >>253
貨幣を増やすんじゃなくて
財政出動せよって話 >>253
違うよ。
MMTによる政策の行き着くところは作れるだけ作って、それを全部消費しましょう。
って話だから、通貨そのものをいじる事じゃない。 >>265
財政出動も一緒。財政出動は最後は実体経済との関係で無効になる。
需要Xを需要Yに政府が置き換えてるだけだから増えてない。 >>259
> GDPなんて通貨を10倍刷れば10倍になる
臆面もなく嘘言うなよw 専門家でも意見が分かれているんだから、この板の素人が考えても
正しい結論が出るはずがない。 >>266
ということは長期的には半強制労働からの景気悪化政策ということ? >>264
どうやってって金が回ると実体経済も活発にならんか? >>271
ならないよ。
金が回るとその分物価が上がるだけで実体経済がよくなるわけではない、
というのが貨幣の中立性。
だから「物価が上がると実体経済が勝手によくなる」という理屈をくっつけたのがリフレ派。
もちろん成立しない。 >>268
まあ極論だけどMMT信者がやりたいのはそういうことだろ
実際にやれば通貨価値は1/10になってもGDPは5倍にしかならないということもあるだろうけど >>267
その最後ってのが錯誤の元
国債発行して償還を先送りにすればその最後は伸ばせるの
経済成長すればペイできるわけ >>272
????
金が回るってことは実体経済もうごくんじゃ????
意味わからん そもそも借金が無限にできて財政投入をすれば景気がよくなるんだなら、
北朝鮮におしえてやれよ。
MMTだと無限に借金してばらまけるんだぞ、北朝鮮は通貨を印刷さえ
すれば即座に景気がよくなって何百万人の餓死者がいなくなり、
経済が成長するんだぞってな。
日本でもふつうの状態では借金を増やすって政府が言っただけで長期金利は
動いて、金利変動で為替も動き、国債価格にも影響がでる。
今は異次元緩和中で、しかも世界が米中対立の軽悪化懸念で債券に資金が
移動したから動かないだけで、そんな基本すら知らないやつって、経済ニュースを
まったく読まない層だけだからな。 実体経済における通貨価値って難しいな
物価がそれにあたるのか >>270
そんなの政府の設定次第じゃない?
失業率2.3%前後で完全雇用とみなせば良いんでない。
どうしても0に設定したいってなら設定すれば良いだろうけど。 >>274
そういう意味の「最後」ではない。
収支の全体として、公共事業というのは「民業を圧迫しながら別の需要を埋める」
ということなのだからプラマイは(大目に見て)ゼロということ。
例えば0円コンビニを国が運営したら全体がプラスになると思うか、
というのを考えてみればいい。それは民営コンビニの需要潰しでしか成立しない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています