0001ガーディス ★
2019/09/18(水) 11:01:54.79ID:EiJETAuJ9多古町では停電によって上水道の設備が止まり、一時、全世帯の75%で断水しましたが、その後、町が発電機を設置するなどして対応に当たり、17日午後3時現在で断水世帯は全体の13%にまで減少しました。
一方、牛尾など4つの地区では、停電の影響で下水を処理施設に送る18か所のポンプが止まったままになり、汚れた水がマンホールにたまってしまう事態になっています。
このため町はバキュームカーを派遣して汚水を回収し、処理施設まで運んでいますが、このままではマンホールからあふれたり、家庭の排水口から逆流したりするおそれがあるということです。
多古町生活環境課の成田将之副主査は「今度は下水の施設のポンプを動かすために発電機を手配しているが時間がかかっている。トイレなどでの節水を心がけてほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190918/k10012086741000.html