https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019072002000137.html
近所の四十代の女性によると、昨年八月半ばの未明、青葉容疑者の部屋から大音量でアラームのような音が鳴り続けた。
通報を受けた警察官数人が駆け付けても、同容疑者は三十分ほどドアを開けず、消防も出動。警察官はベランダから室内に入ろうとした。
女性が最後に青葉容疑者を見たのは、放火事件前日の今月十七日午前七時十五分ごろ。マウンテンバイクに乗り、アパートに帰ってきたといい「変わった様子はなかった」という。