https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00001564-ishikawa-l17

石川県小松市にある山間部の崖下で、バイクの下敷きになった男性の遺体が見つかりました。
警察は事件と事故の両面で調べを進めています。

石川県小松市新保町の国道416号線の脇にある崖下で「川にバイクが落ちている。
人のようなものも見えた」と近くの住民から警察に通報がありました。

通報を受けて駆けつけた警察が崖下およそ3メートルの場所でバイクの下敷きになっている
年齢不詳の男性の遺体を発見しました。

警察によりますと、遺体に目立ったケガはありませんでしたが、顔の見分けが付かないほど
腐敗が進んでいて、死後かなりの時間が経っているとみられます。

現場の周辺からは凶器になるようなものは見つかっておらず、警察は事件と事故の両面で調べを進めています。