【青森】田んぼの「わら焼き」 農家ジレンマ/「良くない」と認識も収集場所、機械「ない」/絶えぬ苦情、健康被害懸念★2
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10/27(日) 9:16配信
Web東奥
「田んぼのわら焼きについて。車の運転中、前が見えず止まらなければならなくなるほど煙がひどい。事故を起こしている車も見ました。短命県返上と言いながら、県はわら焼きの煙による健康被害をなぜ放っておくのでしょう。私は毎年、わら焼きの煙で鼻と喉をやられます。少なからず肺にも影響があると思います。青森県は農家に甘すぎる。罰則を設けるなどしなければいけないと思います。」(つがる市、40代女性)
東奥日報紙「あなたの声から『フカボリ』取材班」に、つがる市の40代女性から「わら焼き」による煙害を訴える声が寄せられた。女性は毎年、鼻と喉を痛めており「短命県返上と言いながら、県はなぜ放っておくのか」と憤る。稲わらの畜産利用などが進み、以前に比べると大幅に減ったわら焼きだが、今なお苦情が絶えないのはなぜか。取材を進めると農家は一様に「良くない」と認識しつつ、高齢化、労働力不足などから利用に結びつけることができず、やむを得ず焼いている姿が浮かび上がった。
16日、つがる市の稲刈りは最終盤を迎えていた。あちこちから稲わらを焼く煙が上がる。農家の声を聞くため地域を歩くと、全身煙まみれになり、道路を覆った煙で視界が遮られたことも。帰路に就いた後もきな臭さが鼻の奥に残り、スーツにしみついた臭いは翌日まで取れなかった。
木造地区で、わら焼きをしていた男性(83)に聞くと「焼きたくはない」としながら、「稲わらを持っていく場所がない。すき込めればいいが、大きいトラクターもない。事故にならないよう、少しずつ焼いている」と申し訳なさげだ。
同地区の別の場所で稲わらを焼いていたのも高齢者男性(72)。「5年ほどすき込んでいたが、何年もやるとわらが浮き、根が土に入っていかない。いい機械があればいいが、70歳を超えると銀行も金を貸してくれない」と苦しい胸の内を語りつつ、「煙が体に良くないのは分かっている。行政は焼くなと言うが、持っていってはくれない」と恨み節も口にした。
一方、畑に敷いて使うために稲わらを活用しているという、スイカ・メロンを栽培している同地区の60代女性は「スイカ、メロンの農家でなければ邪魔になるから焼くのでは」と話す。
国道101号沿いを車で走る。柏地区でも森田地区でも煙が上がっていた。それぞれ事情を聴くと「やってはいけないという思いはある」「欲しい人があれば、いくらでもあげるのだが…」。また「今年は夏場に雨が少なく土が硬いので焼きやすい」と話す人も。
一方、稲わらを田にすき込む作業をしていた森田地区の男性(65)はわら焼きが社会問題化してから焼いていないという。「本当は焼けば簡単。最近はまた焼く人が増えてきたと感じる」と話した。
つがる署の向中野央交通課長は「わら焼きによる視界不良で起きた事故は確認していない」とするが、この時期、市民からの苦情は多いという。同課長は「苦情があれば現場に向かう。パトロール中でも、危険な場所を見つけた場合は注意する」と話した。
◇
<西北地域 依然根強く/高齢化や人手不足 収集厳しく>
昭和50年代のピークには水稲作付面積に占める割合が25%に及び、社会問題となったわら焼き。近年はすき込みによる土づくりや畜産飼料への利用が進み、年々減少する一方、特に西北地域に集中し、依然として根強く残っている。
県によると2010年の「県稲わらの有効利用の促進及び焼却防止に関する条例」施行後、作付面積の1%台までわら焼きが激減したが、「この1%がなかなか切れない」と担当者。特に、つがる市を含むコメどころ、西北地域の18年の焼却面積は443ヘクタールと、わら焼き全体の75%を占めている。
わら焼きがなくならないことについて県は、高齢化や労働力不足などでわらが集められないといった事情があるとし、取材内容と合致した見解を示す。県南の畜産農家らからは「稲わらがもっと欲しい」と需要があるにもかかわらず、収集の手が足りなかったり、品質にばらつきがあったりで、十分な供給に結びついていない。
全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000004-webtoo-l02
https://toonippo.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/640m/img_0434438d479062110b3ad93af3f918ad179169.jpg
https://toonippo.ismcdn.jp/mwimgs/c/2/640m/img_c282259bdb4aaa2488595ce59e9d7c1b130856.jpg
★1:2019/10/28(月) 10:04:00.45
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572224640/ ネトウヨが勝手に建てた長家に燃え移りそうで怖いよな これがあると秋も深まったなぁとか冬ももう近いなぁ
って感じるもんだけど 東京だが
昭和50年代は
普通に、住宅地で落ち葉を集め焚き火に
ホイルにつつんで焼き芋にしてたけど
いつの頃か、やらなくなったね 健康被害w
たまに煙に燻された方がいいな人間熟成するぞ 藁焼きって普通の光景だから駄目って意識無かったわ 煙臭いけど >>4
ありもしないダイオキシンの健康被害のせいで一般的な焚き火が条例等で規制されたから >>2
馬鹿サヨゴミチョンが消えたら、世の中の諸問題、その大半が無くなる
だからさっさと居なくなれ
ゴミ >>2
ネトウヨか家を建てれるほど、金を持ってる訳がないだろ。 >>9
これこそ正義マンが通報すっからな
クソ田舎でも枯れ草火災扱いで騒ぎよる >>4
たしか平成の初頭ごろにダイオキシンガー、フロンガスガーの時に
焼却炉や焚火を禁止する流れになった
ここ最近では二酸化炭素ガーってやってるな 過疎地で見える範囲に自宅以外ないし大きな道路もないのに
藁焼きすると警察が飛んでくるってばっちゃが言ってた
藁焼きすると田んぼの土が良くなるんだってさ 事故を起こしたとか臭いがとれないとかどこの日本市民だよ この前の大雨で田んぼから大量の稲藁が流出していまだに路肩が埋め尽くされてるぞ
あれ見るときっちり焼いて処分して欲しい ノスタルジックなこの香たまらなく好きだ
DNAに組み込まれてる気がする
文句言うなら都会に引っ越せ ワラ焼いてる匂い、田舎っぽくて好きだけど、なんか身体に悪いの? ゴミ処分のために燃やすのは禁止だけど
サツマイモを入れといて調理のためだと言えばOKなんだぜ あれ燃やす匂い大好きなんだけどな 柿や栗みたいに日本の秋の風物詩
だが野焼きは危険すぎる
公園で打ち上げ花火やるよりヤバいのに警察は動かない 東京だが中学の時
校庭のイチョウの落ち葉を集めて焚き火に
先生やみんなで銀杏を焼いて食べたな
旨かった ただで処理してたのの処分に金使いたくねえってことだよ >>24
俺も好きだよ
あの藁そのもののにおいが好きすぎて
イナゴの佃煮も好きだ
たっぷり藁を食ったイナゴは藁そのものの香りがする
店にたまに売ってるのはダメだけどな コンバインで細断しないのかな?細断するんならすき込めばいいのに。
細断しない場合は稲わら売ればいいのに、既出だが園芸農家に結構需要
あると思うよ。 クマが来なくなる効果あるんだけどな
最近てマイナスの面ばかり強調してプラスの部分を見てない感じがする 償却場に持っていったらコストが上がって
米の値段が上がるね つがる市、40代女性
ってアレだろ
田舎暮らし()を夢見てやってきたけど虫やら近所の住民やら
いろいろ夢とは違う現実に疲弊してコロっとアレな団体に加入する元キャリアウーマンだろ トラクターは持ってるだろうが、
石灰窒素を撒きながら耕すのに、
グランドソーワー電動式で60万ぐらいかかる。 農家も定年制を設けて、70歳以上は稲作禁止にしてれば
藁も発生しまい。 少しの期間の藁の野やき位で健康被害と言っている人は、
健康被害物質は日本で蔓延しているのだから、日本では生きていけない。 クレーマーが役所に電話するんだろ。
田舎でも農家の人が減ってるから、 >>38
とは限らなかけどいるよな
畑のど真ん中に土地かって家建てておいて
肥料が臭いだの農薬ヤメロだの
地元民は完全無視の総スカンだわ 程度問題だよな。キツいと嫌だし、適度だと秋の風物詩だし。 農家の邪魔するなよ
この手のゴミは都会でも邪魔だ
山にいけゴミ >>23
>>18だけどわかるは
DNAか「遺伝子の記憶」ってやつだな
母は洗濯物にニオイが付くと言って嫌がってた割にくよししてた 良くなかったのか知らなかった
煙すごいなーたーのしーぐらいにしか思ってなかった >>8
藁焼きなんてコンバインで刈り取るからしないぞ
籾殻は焼くけど 晩秋のわら焼きは麗しいミレ−の絵画。またキチパヨが火病ったか。 ロールにするには乾田が必要だから、
基盤整備をしなければいけない。
基盤整備するという事をせずに、
藁を焼くなとか一方的に言うだけでは、
単なる無責任なだけなんだよ。 あれ焼いたらいかんのか
家の周りみんな焼いてるけど わら焼きの煙なんて雪国運転中のホワイトアウトに比べれば可愛いもんだ >>1
ナンも悪くねえよ年中やってるわけでもないのに
農業作業のひとつなだけ
環境にも全く悪くない
騒ぐヤツは燻製喰うなって事になる。 こう言う事にいちいち文句言ってる人って日本の産業を潰そうとしている人達なのかなと思ってしまう 家でゴミ燃やしも復活な。
ダイオキシンも嘘っぱちだったんだ
家事さえ出さなきゃナンも問題ねえだろ 藁をロールにして牛に食わせるという事は、
肥料成分を抜いている訳で、
春先にに牛糞で作った堆肥を撒くという作業をしなければいけない訳で、
マニアスプレッダーの入れる圃場を整備しなければいけない。
そういう事を含めて、圃場が整備されて、
初めて、藁を焼かない稲作がシステムとして機能する訳だが、
最近の人たちは何も考えていない、感情に任せてテキトーに口走っているだけ、
これでは国家が滅んでしまう。 昔は飯も風呂も暖をとるための炭焼きでも
家のゴミも
みんな火で燃やしてたから
もっと煙たかったんだけどな 今どきまだそんな昔なことやってるのかよ
そんなもんやらなくても大丈夫だ 焼畑は灰がアルカリ性だから土壌改善に良いんだけな。
日本の土は酸性が多いけど
大半の植物は中性からアルカリ寄りを好む。
酸性を好むのは椿くらいかな わらを焼いてるところなんて見たことないが、東北の風習なのか?
うちの爺さん、どうしてたんだろうな。
実家の前が爺さんの田んぼだったんで、子供の頃、よく遊んだ。
わらこずみ(藁を円形に積み上げたやつ)に乗ると怒られてたんだよなw クレーマー達は己等が環境破壊してることも無視してるから質悪い コンバインで刻んですき込むのが普通
有効活用もくそもあるか 藁焼きは日本の秋の風物詩。
ネトウヨなら当然賛成だよな? クレーマーは何処にでも
日本人なら野焼きは風物詩だと心得ている
郷に入れば郷に従えだ 昔通り焼いたらいい
二酸化炭素問題やらには中立
ダイオキシンは実は毒性がないらしい >>71
そうすると石灰をまかなきゃなくなるな
ベストはすきこみと焼くのが半々 >>69
そういえば藁焼きって東北でしか聞いたことないけど他の地域ではどうしてるんだろうな 鰹の叩きを焼く用に料亭へ出荷するとか?
グルメが「やっぱ、笑焼きだよね」とご満悦してくれるぞ >>76
普通は問題が出るほど水田で土壌が酸性になんかならんよ。
土壌条件が歪になりやすいのは、雨が降らないビニールハウスの中。 >>69>>77
焼いてたけど学校行ってたから観てなかっただけじゃね? 藁が腐るためには16度以上の温度が必要、
これが積算時気温=平均基本×日数で1300度必要になってくる。
東北の方は出穂の時期を夏に持ってこないといけないから、
田植えも早い、そうすると藁を腐らせる温度がどうしても足らなくなってくる。
寒い地域は藁を鋤き込んで腐らせるのは厳しい地域がある。
昔はみんな米作りをしていたから分かっていたんだが、
最近はそうではないからこういうことを考えられなくなっている、
そのくせ口はよく動くんだよ、ああだこうだと口だけは良く働く。 田舎なら構わんだろ
嫌なら都会に住めばいいだけだし >>80
PH考慮して肥料撒くのが普通だからだろw 西北五地方は部落だから、関わったら必ず負ける
からまれたら人生終わり、部落相手に敗北条件はあっても勝利条件がない コンバインで細かく切ってトラクターですき込むのが当たり前
たまに焼いて土壌をアルカリにするじゃなかったか >>83
勉強ができる人間の弊害。
賢くないという実例がこの手の話題を振りまくアホ 土地が安いから農村に家を建てた貧乏人が図々しいこと
こいつらなんで元農地が土地が安いか理解もしてないんだろうな、バカだから 寒いところは燃やさずにすきこんでも分解されないじゃん いや申し訳なさそうにしたらやっていいワケちゃうで? >>4
40年代は自宅の焼却炉でガンガンごみを燃やしていたよ >>91
GHQにタダ同然で貰ったくせに住宅地として高く売りつけたんだから責任を負うべきは銭ゲバな農家だな。馬鹿め。 田舎の田園なら仕方ないだろ
都会の小さい畑でコレやってるバカは死んだ方がいいけど >>43
この間それで精神病んだっぽい男性のスレ立ってたね
もともと病んでたのかもしれんが フランスのように農業就業者を公務員にするべき
就業者の収入も食料自給率も安定し農地価格も上昇しメリット多数 パワードスーツを早く開発して
年寄りでも若者並みに動けるようにすれば解決 >>83
勉強になる
日本海側でも近畿や中国地方だとかなり昇温するから
田植えの時期を前倒しにしなくてもいいんやな
>>77
乾かして肉牛にやってたように思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています