>>153

♪おなら、ぷ〜w

   -

- [防衛省ホームページ]
・海上自衛隊幹部学校・第67期指揮幕僚課程学生の韓国研修 _ 2019年10月10日発表
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/news/2019/0038s.html

「第67期指揮幕僚課程学生(豪州、韓国留学生を含む)は、
国家安全保障及び海上防衛戦略に関する広い視野と健全な軍事判断能力の育成を図るとともに、
政治・経済・外交・軍事等の研究の資とし、
併せて海上自衛隊と韓国海軍間の友好、親善及び相互理解の促進を目的として、
令和元年9月24日(火)から27日(金)までの4日間、大韓民国に所在する史跡や軍事施設を研修しました」
(中略)

「合同軍事大学校では、最初に同校に関する概要説明を受け、韓国軍の教育に対する注力を感じました。
その後の韓国海軍大学では、
合同正規基本課程(我が国の指揮幕僚課程に相当)学生と二国間協力の促進に関する意見交換会を実施しました。
議論は幅広い分野に及び、今後、海上自衛隊と韓国海軍との相互理解と連携が重要である共通認識を確認することができました」
(中略)

「4日目は、大田広域市にある国立墓地である大田顕忠院を訪問しました。
顕忠塔を前に、同じ国防を担う者として、祖国に殉じた英霊に慰霊するため、献花・黙とうを捧げました。
また、同敷地内にある天安艦慰霊碑を前に、沈没により殉職した46名の英霊に哀悼の意を表しました」
(中略)

「韓国は日本にとって『近くて遠い国』とも言われておりますが、
本研修の結果、将来的には『近くて近い国』となるように、韓国の歴史や伝統文化を正しく理解していくほか、
未来志向の観点から海上自衛隊と韓国海軍間で相互理解を深めていく重要性を認識する貴重な機会を得ることができました。
本研修で学び、考えた事柄を幹部学校における国際会議や研究の資とするとともに、今後の勤務でも活かしていく所存です」