世の中の悪と戦っていると思い込んでいる人にしばしば見られる傾向

他罰的。被害者意識が強い。自尊心が低い】
【ネガティブ。何事もまず否定から入る。どんな環境であっても不平不満を持ちやすい】
まず物事のネガティブな面に目が行く
ネガティブな面を見つけては批判せずにはいられない性質を持っている
「義憤に駆られて強者と戦い、弱者の側に立つ自分」に酔うナルシスト
自身の偽善と矛盾には気づかない
達成感を感じた経験が乏しいため自己肯定感が低い
幼児的万能感を大人になっても持ち続けている
「身の丈に合った」「生産性」という語彙に過剰に反応する
いまの世の中は間違った社会で、自分の能力を正当に評価しない社会が間違っていると思っている
悪いのは世の中や自分に敵対している人間だと思い込んでいるため、自己を省みて自分の行動を改めることがない