https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00010008-nishinpc-soci

ユニークな“立ち姿”から子どもに大人気のチンアナゴが、福岡市東区の
マリンワールド海の中道で展示されている。海底の砂地に、にょきっと立って、
ゆらゆらと漂うのが特徴だ。

体長30〜40センチで高知沖や琉球列島など暖かい海に生息。
名前の由来は顔つきが犬のチンに似ているためという。
館内の二つの水槽で30匹以上を飼育。人気者だけに関連グッズも並ぶ。
頭をやや傾けた姿が数字の「1」に似ていることから、11月11日は「チンアナゴの日」
とも呼ばれている。「『1』に見える縁起の良い生き物」と水槽の前で拝礼する来館者も。


水槽の中でかわいい姿を見せるチンアナゴ
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191111-00010008-nishinpc-000-view.jpg