スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)を描いた巨大壁画が、米カリフォルニア州サンフランシスコで公開され、道行く人たちをじっと見つめている。
壁画は縦18メートル、横9メートルの大きさで、アルゼンチンのストリートアーティスト、アンドレス・ペトレセリさん(32)が手掛けた。

トゥーンベリさんは8月28日に米ニューヨークに船で到着して以降、北米に滞在している。
9月には国連本部で開かれた「気候行動サミット」で演説した。
トゥーンベリさんは12日にツイッターで、スペインで来月開かれる国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)に向かうため、13日朝にバージニア州を船で出発すると明らかにした。

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