https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191116/k10012179061000.html


停電でも電気が使えたら… 開発進む“防災住宅”
2019年11月16日 9時42分

台風15号が過ぎ去った9月、大規模な停電が続いた千葉県館山市を取材しました。暑さが残る中、停電によってエアコンも冷蔵庫、お風呂も使えず、住民の方たちが感じる不便と疲労は察して余りあるものがありました。その一方で、太陽光発電のある住宅では、停電が続く中でも電気を使うことができ、近所の人と携帯電話の充電などで助け合ったという話しも聞きました。電気をはじめとしたライフラインのありがたみが、改めて身にしみました。いつどこで起きるか分からない災害に、どう備えるのか。いま、その1つとして、“防災住宅”が注目を集めています。
(経済部記者 加藤ニール)

「停電」に備えた住宅

少し前までは、住宅の防災と言えば、地震に備えた「耐震化」でしたが、住宅メーカーは今、さまざまな災害を想定した住宅の開発を進めています。
(リンク先に続きあり)


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191116/K10012179061_1911152015_1911152037_01_02.jpg