高齢者運転の車が歩行者死亡事故

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20191122/3000007821.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

22日昼ごろ、名古屋市昭和区で高齢ドライバーが運転する車が歩道に乗り上げ、
歩いていた53歳の男性が車と建物の間に挟まれて死亡しました。
警察の調べに対し76歳のドライバーは
「ボーッとしていて気づいたらぶつかっていた」と供述しているということです。

22日正午ごろ、名古屋市昭和区阿由知通の交差点で、乗用車が左側の歩道に乗り上げ、
歩いていた近くに住む西原寛さん(53)を後ろからはねたうえ、建物に衝突して止まりました。
西原さんは乗用車と建物の間に挟まれ、病院に運ばれましたが死亡しました。

警察は、車を運転していた名古屋市昭和区明月町の小林勝弘容疑者(76)を
過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し「ボーッとしていて気づいたらぶつかっていた」
と供述しているということです。

現場は市道が交わる信号機のある交差点で、警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて詳しい状況を調べています。

11/22 19:31