AV女優「林由美香」の葬儀は「創価学会式」だった   

週刊新潮「葬儀が学会式で分かった『AV女優』後日談」という記事。

35歳で急死したAV女優・林由美香。
通夜に出席した関係者によると、
「創価学会のシンボル、赤、黄、青の三色旗が飾られ、学会専用の受付があって、
600人の参列者のうち、座席に座れたのも創価学会員だけでした」。
男優の加藤鷹、女優の及川奈央や小室友里らAV業界の有名人も、みな立ったままだった。

ラーメンチェーン店・野方ホープ軒を経営する母親と弟が、熱心な学会員である。

二人は由美香の職業を理解し、97年公開のドキュメンタリー形式アダルト映画「由美香」にも出演している。

AV業界関係者によると、学会にはAV関係者が多く、
学会にはAVを表現活動として認める環境がある、とのこと。

AV監督や女優が、自分のビデオを学会の集会に持ち込み、みんなで鑑賞することも。

年配の女性が、感動して泣いたりすることもあるそうだ。
  
由美香が遺体で発見されたときの様子は、ビデオで撮影されている、とのことだが、
そこまで商売にするか、という気もする。

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