>>233
たぶん、これを言っても永遠に意見が合わないと思うけど
俺は親子は小さい時はともかく18歳くらいからは別の人格、別の人生だと思っている。
親には親の人生があるし、子には子の人生がある。
たしかに英一郎はアスぺで対人関係や社会とのつながりが上手く行っていなくて
生きづらさを感じていたのかも知れない。
でも父親は日大理工まで入れてあげたじゃないか。あとは英一郎の人生だよ。

親が自分のキャリアや自分の人生をある程度優先して利益追求したっていいじゃん。
子供は18まで何不自由なく育ててもらって大学まで入れてもらった。

親子は損得勘定じゃないから親は自分の身を食わせて子供を育てるべきだみたいな
考え方はちょっと賛同しかねるな。親は子の奴隷じゃないもん。
そういう考え方の延長線上に子供はどこまでも親に寄生して生きる権利があり
親に感謝したり自立したりしなくてもいいという英一郎の生き方があると思うよ。