0001ばーど ★
2019/12/23(月) 13:51:36.79ID:3hwNn7bj9森氏は「悪質・危険なあおり運転による死傷事案が少なからず発生している。しっかりと対策を講じる必要がある」と強調した。
現行法は、危険運転の要件として、走行中の車の直前に進入したり、著しく接近したりした上、「重大な交通の危険を生じさせる速度」で走行した結果生じた事故などを列挙。しかし、車の前方に停止する行為を直接取り締まる規定はない。
あおり運転は2017年に神奈川県の東名高速道路で、あおり運転を受けて停止した車に後続のトラックが追突し、一家4人が死傷した事故をきっかけに社会問題化した。
森氏は来年1月15日に開く法制審臨時総会に改正を諮問。法務省は法制審の答申を受け、改正案の速やかな国会提出を目指す方針だ。
12/23(月) 13:43
時事通信
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