0001みんと ★
2019/12/26(木) 16:16:22.20ID:PgtIZBDj9訴状によると、一人暮らしだった女性は2015年9月、母親と口論になり、平手でたたいた。悩んだ母親は翌日、引きこもりや家庭内暴力の解決をうたう都内の業者に相談。社会復帰支援のための契約を結び、約570万円を支払った。
その後、業者のスタッフが女性のマンションを訪れて無理やり連れ出し、首都圏のアパートに住まわせた。女性は職員に正座を強要され、7時間にわたって説教をされたほか、現金や身分証明証などの所持品を取り上げられ、殴られたり、蹴られたりする暴行を受けた。
女性と母親は「自由を奪い、劣悪な生活環境に置かれ、精神状態を悪化させられた」などと訴えていた。(新屋絵理)
朝日新聞デジタル 2019年12月26日15時38分
https://www.asahi.com/articles/ASMDV4GZBMDVUTIL02B.html