水産高生徒がカツオ解体ショー

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20200111/3000008493.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

水産高校で学ぶ生徒たちが三重県伊勢市にある商業施設で買い物客を前にカツオの解体ショーを披露しました。

カツオの解体ショーを披露したのは、志摩市にある県立水産高校の水産資源科で学ぶ2年生3人で
11日は、伊勢市にある大型商業施設を訪れました。
解体するカツオは、水産高校の生徒が南太平洋で釣ったカツオで、生徒は、大きな出刃包丁や
柳刃包丁を使い50センチほどのカツオを解体していきました。

カツオを3枚におろす作業では、垂直にしたカツオの背骨にそって包丁を入れる技も披露し、
生徒は20分ほどでカツオを切り分けていきました。
切り分けたカツオは刺身にされてふるまわれ、買い物客は、次々においしそうに食べていました。

20代の女性客は「身がしっかりしていてとてもおいしいです」と話していました。
カツオを解体した2年生の大田泉さんは「ショーは2回目ですがお客さんを前に緊張しました。
お客さんと接することで将来の仕事の役に立つと思います」と話していました。

01/11 22:29