東京オリンピックまであと半年となるのを前に「大会のシンボル」ともなる巨大な五輪のオブジェが、東京・お台場の海上に設置された。

台船に載せられ、東京湾を移動する巨大な五輪のシンボル。横が32.6メートル、高さは15.3メートルもある。

総費用はおよそ3億円で、横浜市内にある造船所がおよそ5か月かけて製作した。内部にはLED照明が組み込まれ、夜間は白く光る。

このシンボルは17日からオリンピックが終了する8月9日まで設置され、新たな観光名所として、東京大会を盛り上げる。

1/17(金) 12:14配信
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