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東京・台東区の病院で、入院中の70代から80代の寝たきりの患者3人に汚物を塗りつけたヘルパーの中村大介容疑者(32)が偽計業務妨害の疑いで逮捕されたことが報じられました。犯行理由としてストレスがたまっていたことを供述しています。被害者及び関係者の方々にはお見舞い申し上げます。

実はあまり報じられていませんが、汚物を巡るトラブルは想像を絶します。

「介護現場は、汚い仕事をおしつける職員間のイジメもありますし、汚物を認知症高齢者に投げつけられることもあります。大人しそうな男性スタッフが女帝お局さんから虐げられたり、認知症高齢者から汚物をなすりつけられたり、暴力をふるわれたりということは珍しくありません。アンガーマネジメントができないスタッフがリベンジ犯罪に走ることを危惧していましたが、予想が的中してしまいました」(介護業界従事者)

役人、政治家、マスコミも知らない汚物の闇。

「『オモチャにするんじゃねえよ。いつまで拭いているんだよ!』トイレ介助中に認知症の老人がキレて暴れることは多々あります。『自由にさせろ! 終わったんだよ! このクズが!』と罵詈雑言で介助スタッフの人格否定をしながら、汚物をつかんで壁に塗りたり、介助者の腕になすりつけたり。暴れる高齢者を2、3人で介助し、衛生管理するという惨状です。暴言を吐きながら、汚物を投げたり、汚れた手で暴力をふるったりするのを制止するのに命がけです。認知症老人の意志尊重を過剰に重視する厚労省のガイドラインは現実と乖離しています」(デイサービス・スタッフ)

全文はソース元で
2020年1月17日 09:21
https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_17852/