0001砂漠のマスカレード ★
2020/01/18(土) 14:27:46.25ID:+U63iJrc9一般の市民も危険にさらされ、名古屋も抗争の舞台となる恐れが増しています。
■山口組の年末恒例行事「餅つき」に異変
年の瀬の12月8日、名古屋市南区にある山口組の傘下組織・「高山組」の事務所。
行われていたのは、年末の恒例行事「餅つき」です。
全国から山口組の最高幹部らが集結しました。
この餅つき、例年と決定的に違う点がありました。山口組の最高幹部が集まるこの行事、これまでは総本部を構える神戸市で開かれていました。
しかし「抗争状態」であるとして、警察から総本部などの使用を禁止する命令が出されていたため、名古屋にその舞台が移されたのです。
背景には、山口組のトップ・司忍こと篠田建市組長…。
名古屋市中村区にある「弘道会」の出身であることから「名古屋」が実質的な本拠地となっているのです。
■激化する山口組の対立抗争…引き金は「弘道会」
4年半前の山口組分裂も、引き金となったのは「弘道会」でした。
篠田組長が、ナンバー2に弘道会出身の高山清司若頭を就任させるなど人事を掌握。この「弘道会体制」に不満を持った神戸市が拠点の「山健組」などが分裂し、「神戸山口組」を結成しました。
■止まぬ銃声…繰り返される報復
分裂以降、衝突を繰り返してきた2つの組織。この数ヶ月で抗争の激しさ、そして頻度が増しています。
去年4月、神戸市で神戸山口組「山健組」の最高幹部が包丁で刺され大けがをし、山口組系の組員2人が逮捕されました。
そして、その4か月後の8月には、神戸市内で山口組傘下の組員(51)が拳銃で撃たれ、一時意識不明の重体に。殺人未遂の疑いで山健組の組長が逮捕されました
さらにその2ヵ月後の10月には、山口組側が報復。神戸山口組系の組員を銃撃。2人を殺害したとして逮捕者が出た事件も起きました。
■ジャーナリストが語る抗争激化の背景は「高山若頭=六代目山口組」
山口組を長年取材してきた、ジャーナリストの鈴木智彦さん。抗争激化の背景には「1人の男の存在」が大きく影響していると言います。
暴力団業界に詳しいジャーナリストの鈴木智彦さん:
「高山若頭がイコール山口組なんだという、六代目山口組ですよね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00010000-tokai-soci
1/18(土) 7:28配信
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