各国の対応(中華人民共和国)
2020/1/26
 新型ウイルス、海鮮市場で検出 中国・武漢
 湖北省武漢市の華南海鮮市場で採取したサンプルから新型のコロナウイルスが多数検出。
 市場内でも野生動物が売られていた区域でほとんどが検出され、今回の肺炎の感染源が野生動物であることを裏付けている。
 中国疾病予防コントロールセンターが派遣した専門家チームが1月1日と12日に採取した585サンプル中、33サンプルからウイルスを検出したとの事。
※中華人民共和国は2020/1/1より新型肺炎の危険性を察知し、1/26にはウイルスの発生源を特定し感染源を特定している。

 新型肺炎 「感染拡大抑え込めるかの分岐点」中国当局
 新型肺炎 中国から海外への団体旅行 27日から全面的に中止 、習近平指導部 新型肺炎対策で直属チーム設置 春節に異例の会議、 武漢中心部は乗用車通行禁止

武漢では鉄道やバスなど交通機関をすべて運休にし、街全体を事実上封鎖する措置をとる一方、医療施設が不足しているため、1000人の患者を受け入れることが
 できる専門の病院の工事を進め、これまでに全国各地から合わせて1350人の医療関係者が武漢に応援のため派遣され、27日までに1600人を追加で派遣する方針で
 あり、ほかの地域への拡大を防ぐため、27日から海外への団体旅行を中止することに決め、北京、天津、西安などの全国各地で長距離バスの運行休止が発表され
 るなど、人の移動を抑える対策を次々に打ち出しいる。
 習近平国家主席は中国の旧正月の元日にあたる25日、急きょ共産党最高指導部の会議を開き、「感染拡大は深刻だ」として、国を挙げて対策にあたる方針を示し
 ている。

※第三次世界大戦の結果、世界を支配する国家(中華人民共和国)と君主(習近平)と指導部(中国共産党)の行う対応に隙はないと判断する。

2020/1/23
 死者17人、患者500人突破 新型肺炎、政府対応後手 習氏指示まで動かず・中国
※2020/1/22には中国国家衛生健康委員会は「新型肺炎は呼吸器感染が中心でウイルスが変異する可能性があり、さらに感染が広まるリスクがある」との見解を示
 している。よってこの報道は米国に擦り寄るイスラエルの欺瞞報道と断定する。

>>546の言ってる事は安倍ポチの「欺瞞発言」と述べておくw