武漢肺炎のウイルスは人の体内では増殖し、人から人への感染がある

だけども環境に放出されたウイルスはそう長い事生きないし増殖しない
だから感染発症判明した人を速やかに専門病院施設に送り、一定期間治療後
救命回復させれば大規模感染やパンデミックは日本で抑制されるだろう

ただ今回の肺炎に特徴的な人への感染力の強さや、症状が全く出ないまま
当人気が付かずウイルスだけ大量にまき散らしてしまう所謂スーパースプレッダー
者の多さや、中国から報告があるように一度感染発症し治った者が再感染発症する
状況などが気がかり。その辺を十分注意検査しながら、武漢肺炎予防ワクチンの完成を持ち
発症者にはよく効く対処処方薬の投与、日常生活では呼気湿度維持や飛沫感染防止に
効果のあるマスクを活用し、帰宅後のウガイや手洗い、部屋の加湿などでウイルス除去
や不活性化を狙いたい。日々の生活で栄養をとり十分な休息の元に体力免疫抵抗力を
上げる事なども、他の感染症予防も含め有効だ。遅くとも五輪の1年後の来年夏頃までには
疾病完全撲滅WHO非常事態宣言撤回を目標に頑張ろう。今年の夏季五輪は世界パンデミック防止の為にも
WHO・IOCと協議の上中止が妥当だと思われる。