京都市は8日、京都府内で2人目となる新型コロナウイルス感染が確認され、肺炎で市立病院(中京区)に入院中だった市在住の20代の中国人男性が、2回のウイルス検出検査が陰性となり、症状も改善したため同日付で退院したと発表した。男性は1月31日に発熱のため同病院を受診し、その後の検査でウイルスが検出された。

2/8(土) 18:48配信
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