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ビルマでのイギリス軍による「日本人強制抑留(シベリア虐殺と同等)」

ビルマ(現ミャンマー)のラングーン(現ヤンゴン)に第二次世界大戦(大東亜戦争)終了後に
主に英国軍などの東南アジア連合国軍が降伏した日本軍人に行った“非人道的行為”(あるいは報復行為)について述べたものである。

戦後、英国軍主体の東南アジア連合国軍 (SEAC:South East Asia Command) の命令によって
“作業隊”とされた日本兵は速やかな復員(帰還)ができず
ビルマ各地の収容所において、「降伏日本軍人」(JSP:Japanese Surrendered Personnel) などとして取り扱われ、
兵士は飢えと強制労働などで過酷な条件で抑留された。

英国軍主体の連合国軍の日本人への報復が原因の捕虜虐待の歴史が21世紀になっても言及される。