「業界初の残価設定型スマホ購入プログラムでございます」(KDDI担当者)

KDDIが今月21日から新たに導入するのは、スマートフォンの端末代金の支払いを最大で4割値引きする「かえトクプログラム」です。

新たな販売方法では、対象となる端末の代金の最大4割を“最終回の支払い分”として設定。

残りの端末代金を24か月の分割払いで購入し、25か月目に端末を返却したうえで新たな対象機種を購入すれば、最大4割の“最終回の支払い”が不要になります。

au回線の契約者以外も利用することができ、KDDIは「価格が上がることが予想される5G対応のスマートフォンの支払額の負担を軽減してほしい」としています。

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3907138.html