一般的に政府やマスコミから氷河期世代と呼ばれる2018年に35歳から44歳ですが、
男性雇用がここ10年間でどう変化したのかと言うと、
2008年に氷河期世代は25歳から34歳ですが、男性正規雇用者数は624万人で非正規雇用数は95万人いました。
2018年の時点では正規雇用が649万人で非正規雇用が66万人ですから、
ずいぶんと非正規雇用が減って正規雇用が増えたことになります。

無職ひきこもりニートには関係ない話ですが、
現代日本の氷河期世代男性雇用は、総務省統計局労働力調査結果では正規雇用が9割となり非正規雇用は1割にも満たないのです。
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