■日米戦争も朝鮮戦争もベトナム戦争もイラク戦争も、全てウォール街の国際金融資本の利益のために始められ、
その結果、日本と世界は国際金融資本が望む通りの姿に変えられてしまった。
現在も大衆を搾取管理し富と権力を独占する国際金融資本、多国籍企業、支那共産党、安倍自民党などのグローバリスト支配者連合の世界支配は続いている。
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世界のほぼ全ての有色人種国家が欧米白人植民地帝国主義国家の植民地だった弱肉強食の時代。

ウォール街の国際金融資本は大衆を搾取し虐げ管理し、富と権力を独占拡大していくためのベストの社会システムを模索していた。
その2つが新自由主義と共産主義だったのだが、国際金融資本はこの2つの思想、社会システムを社会実験も兼ねて世界中に押し付けようとした。
どちらもその本質は、富と権力を独占する支配層と、搾取され虐げられる大衆という2極化社会をつくることにある。

また世界を二分する対立を演出し軍拡、科学技術競争を煽り莫大な国費を投入させて膨大な利益を得られる。

手始めに国際金融資本は自らの代理人の手によってロシア革命を起こしてロシアを共産主義国家にすることに成功する。
あとは資源豊富な国土を持ち、欧州最強のロシア軍を使って隣国を侵略して共産主義を拡大するだけだ。

ところが当時の東アジアには、ロシアの南下を阻止して東アジアの平和を守っていた日本が存在していた。
ロシア軍が南下して共産主義を拡大にするには、この日本を倒す必要がある。
また当時のアメリカは国民の大部分は自国の戦争に反対していたし、大統領のルーズベルトも戦争しないこと公約にして大統領になった。

日本を挑発して先に手を出させることでアメリカは戦争を始められる。
特に当時のアメリカの支配層は欧州の戦争に参戦することを待ち望んでいた。

アメリカは支那の国民党、共産軍と共謀して日本軍を攻撃させることに成功。支那事変から日中戦争に発展させ、
国民党に兵器を援助して間接的に日本と戦争を始めたわけである。