A
さらに当時の日本は経済制裁で石油を経たれてたことで国難打破のために、
北進しての対ソ戦で資源を確保する案が主流であったが、それは絶対に阻止して対米戦に向けなければいけない。

対ソ戦を撤回させるために、日本国内の政府軍部のアメリカ、共産勢力のスパイであった、尾崎、風間や山本五十六、永野、米内などを使って日米戦に誘導させ、
日本にアメリカを先制攻撃させることに成功。

アメリカは参戦する大義名分を得て、日米戦と欧州の戦争に参戦。
日米戦争では日本政府と軍部のスパイが躍動して日本を倒し、東アジアで邪魔者だった日本を追い出すことに成功。

支那では国民党を裏切って毛沢東の共産党を支援し、支那の共産国家化にも成功。

さらに巨大化させた共産勢力を使って米ソ対立を演出し、朝鮮戦争を起して東アジアを焦土と化した。
朝鮮戦争で朝鮮半島を南北分断し、本格的な米ソ東西冷戦の演出にも成功したわけである。

ソ連の南進を阻止して共産主義の防波堤になり東アジアで平和を守っていた日本がいなくなった途端に、
東アジアは真っ赤に染まって共産化し、凶悪な独裁者が支配する不安定で危険なエリアに変貌。

世界を二分する米ソ東西冷戦は長年続き、軍拡競争の裏で莫大な利益を手にした連中がいたのである。