■戦後育ちの日本人が論理的思考ができずに物事の本質を理解できないことは、左翼の「平和主義」、アメポチの「対米従属」によく現れている

日本がまともな自主憲法を作り直してアメリカの属国をやめ、自主防衛し自主外交しないかぎり日本の国益は守れません。
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戦後育ちの日本人の多くが論理的に考えて物事を分析し本質を解明し理解することができない。
日本人をよく知るアメリカの政府関係者やインテリ層は口には出さなくても日本人を論理的な深い思考ができない幼稚な馬鹿どもと軽蔑している。

現在の日本人は左翼でなくとも政治家や官僚すら論理性の欠落した連中ばかりではあるが
日本人に論理性が欠落して本質が理解できない、いわゆる「馬鹿」である事実は左翼などの「平和主義」によく現れている。

日本の平和を守るために何が必要かを論理的に分析するとこうなる。
日本の軍事力、国防力を高めて他国、特に周辺諸国の軍事力を上回ることによって他国の侵略意志を阻止する。
戦争しても勝ち目のない相手に戦争を仕掛けるメリットは何もないし、戦争で負ければ痛い目にあうだけだ。

また仮に戦争を仕掛けられても自国の軍事力、国防力が高ければで撃退できるし、自国、自国民の被害も少なくすむ。
自国の軍事力が他国の軍事力を上回れば上回るほど反比例して自国の被害は少なくすむことになる。

核兵器にしても、核武装した国があっても、その核武装国の核を自国に打たせないにはどうすればいいか。
核を撃っても核の仕返しされる心配のない国に核が打ち込まれる確率は格段に上がる。

また核武装国同士が戦争で核攻撃することは両国共に壊滅し共倒れになるので実質的にあり得ない。
核を打てば核を打ち返されて自国も壊滅することがわかっているのに、それでも核を撃っても悪影響しかないのだから、そんな馬鹿なことはやらなし、
核兵器があることで戦争そのものも抑止できる。

自国、自国民が核兵器の被害を受けないための最大最強の方法は自国が核を持つことである。

このように論理的に分析していけばおのずと答えはこうなる。