【軍事】F-35同様の困難に直面?米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価
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◆ F-35同様の困難に直面? 米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価
米国のナショナル・インタレスト誌は日本の次世代戦闘機「F-3」プログラムについて、第6世代機に相当すると評価すると同時にF-35同様の困難に直面するだろうと指摘した。
■ 日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機に相当するがF-35同様の困難に直面する
これは海外から見た日本の次世代戦闘機開発プログラムについての評価であり、日本人にとっては違和感のある内容かもしれないが、海外のメディアに日本の次世代戦闘機開発プログラムがどのように映っているのかを知るには非常に興味深い内容だ。
ナショナル・インタレスト誌によれば日本は2016年に技術実証機「X-2」を初飛行させ次世代戦闘機開発のため研究してきた技術の一部を実証することに成功したが、その後、具体的な次世代戦闘機「F-3」開発プログラムは示されず、空軍仕様のF-35Aと海兵隊仕様のF-35Bを追加導入すると発表したため、多くの軍事アナリスト達は日本の次世代戦闘機「F-3」開発プログラムは消滅したと考えた。
しかし日本は次世代戦闘機「F-3」の開発を諦めておらず、令和2年度(2020年度)予算に開発費として111億円が計上され、その他関連費用(無人機やセンサーやエンジンの研究・開発費など)を合わせると280億円もの開発予算を確保したことになる。
結局のところ日本は、ステルス戦闘機F-35を米国に次いで最も多く導入しても、長時間のパトロールをこなすためには機体内燃料だけで長時間の飛行が出来ることが望ましく、大量の空対空兵装を搭載でき視界内戦闘で敵を圧倒する機動性を備えた純粋な制空(ステルス)戦闘機が必要であると考えており、攻撃任務もこなす戦闘機F-16の後継機として開発されたF-35は日本の要求を完全に満たしていない。
さらに日本の防衛産業維持という観点から見ても、もし次世代戦闘機「F-3」開発をスキップすれば戦闘機F-2等の開発経験を持つ経験豊かな技術者が技術の継承を行うことなく定年を迎え、数十年後、再び高度な戦闘機開発プログラムを立ち上げようとしても必要な人材がおらず、日本独自のステルス戦闘機開発は困難になる。
詰まる所、米国の防衛産業依存からの脱却を夢見る日本にとって次世代戦闘機「F-3」の開発は決して諦める事ができないプロジェクトだったのかもしれない。
日本は次世代戦闘機「F-3」の仕様に関して、まだ具体的な方向性や数値を発表していないが、これまでに公開された情報を元にナショナル・インタレスト誌は以下の技術的特徴を備えていると予想している。
まず日本が開発した戦闘機用エンジンのプロトタイプ「XF-9-1」の推力は11〜12tで、アフターバーナー使用時の推力は15〜16.5tにも達する。これはF-22が搭載するF119とほぼ同等でありながら、F-119よりも全長で約0.5m、直径で約30cmの小型化に成功しているため、節約した機体内スペースをウェポンベイや機体内燃料タンクにあてることが可能だ。
さらにエンジンの推力を任意の方向に最大20度の角度で変更可能な「ノズル式推力偏向装置」の開発を行っており、もしレーダー反射断面積を損なうこと無く実装できれば日本の次世代戦闘機「F-3」はF-22やF-35と並ぶ空中機動性を手に入れることになるかもしれない。
また新規に開発されたはスタータジェネレータによる発電量は180kWに達する見込みで、次世代戦闘機「F-3」はレーザー兵器やマイクロ波兵器などの指向性エネルギー兵器を運用するプラットフォームに適している。
アビオニクス面で言えば、やはりスマートスキンの実用化だろう。スマートスキンとはアクティブ・フェーズド・アレイ・レーダーの送受信モジュール自体が戦闘機の機体表面を構成するように搭載する手法で、これが可能になればアクティブ・フェーズド・アレイ・レーダーの送受信モジュールの取り付け位置が機首方向だけに限定されなくなるため、主翼や機尾などに送受信モジュールを取り付ければ全方位の捜索が可能だ。
ナショナル・インタレスト誌は、防衛省が開発している敵機や敵ミサイルが発信する電波を瞬時に探知し電子妨害を行うRF(高周波電磁波)自己防御システムや、機体の一部が戦闘や事故で破損することで生じる空力特性の変化をソフトウェアが自動的に補い吸収する「自己修復飛行制御」についても注目している。
☆ 続きはソースをご覧ください
https://grandfleet.info/wp-content/uploads/2019/12/fsdgyguyhs-790x480.jpg
https://grandfleet.info/wp-content/uploads/2019/12/FireShot-Capture-024-www.jpg >>293
F-35はSTOVLと空軍型と艦載機をジョイントしたから炎上したんであって
日本スペシャル以外に変な仕様のないF-3に同じ状況は起こらんよ >>291
> BAEの件はタイフーンの頃から言ってるレーダー技術くれって話だよ
あ、そうなんだ
残念 >>295
第6と評価されれば後発にはならんよ むしろ先行側・・・まあ後発5.5世代と評価される可能性はあるが ★ノースロップグラマン社、日本の新型戦闘機作成を希望★ ポピュラーメカニックス誌
https://www.popularmechanics.com/military/aviation/a22093705/northrop-grumman-japans-fighter-jet/
Now Northrop Grumman Wants to Build Japan's New Fighter Jet
Jul 10, 2018
■日本はATDXという検証機をつくり技術的には準備しているが費用が単独では高すぎる
■ノースロップグラマン社は日本の要求に応え、貢献できる技術の一覧を提示した。
しかし正式な提案はしなかった。
■ノースロップ社はかつてYF−23を作り米国防省に提案した事がある。
現在同社は無人機RQー4や、B−2、B−21に注力している。
■日本は現在、電子機器やステルス性の点で欧米一流メーカーと差がある。
いずれは日本なら独自に追いつくだろうが、費用で苦しむだろう。 https://thediplomat.com/2018/05/f-35-brains-in-an-f-22-body-thinking-through-japans-next-generation-fighter-options/
★F−35の頭脳にF−22の胴体:日本の次世代戦闘機を通じて考える★
F-35 Brains in an F-22 Body: Thinking Through Japan's Next-Generation Fighter Options
By Robert Farley May 01, 2018
■ロッキード社は日本の次世代戦闘機に、F−35とF−22を合体させたような案を提案した。
これはおそらく世界で最も恐るべき戦闘機になるだろう。
■この戦闘機の重要部分は日本で生産されるだろう。
■F−22は世界最強の機体だが、電子機器がF−35よりもかなり古い。
F−35の電子機器との組み合わせ(=F−3)は恐るべき存在になる。
■米国政府もこの機体の取得に興味を示している。日本に売れれば費用の面で好都合だ。
米空軍がraptor(「SuperRaptor」と呼ぶべきか)の更なる取得が可能になる。
■この軍用機があれば、日本と米国にとって今後数十年間の間、制空権の獲得を確実にできるようになる。
■ただし規制の問題と経済的な問題は、この戦闘機と同じ位恐ろしいが。
>>298>>299の通り、費用をどうするかですね。
現在ロッキードはF−35の注力中、ボーイングはステルスはやる気無し。
ノールロップと技術協力しながら、F−3の開発を進めることになると思います。 >>298
>■日本は現在、電子機器やステルス性の点で欧米一流メーカーと差がある。
いずれは日本なら独自に追いつくだろうが、費用で苦しむだろう。
日本が開発に手間取る電子機器やステルス技術なんて どうせ米政府が出さないだろ
ノースロップグラマンが出せるのは米政府の許可の範囲に過ぎない 素人的には第6世代って電子機器とステルス性重視で
戦闘機相手の能力ってそれほどでなくてもいいから
開発費安く済むんじゃないの?って気がするけどね
電子機器はアメとのリンクでほぼアメリカ製になるんだろうし >>300
アメリカの報道しか見てないからそう勘違いしてるが、F-3の開発は日本が主導して進めるから
特定の外国メーカーとガッチリ組んで共同開発はしない 欧米もそこまで進んだ技術持ってるわけじゃないって話よ
欧米の技術がもっと進んでるなら評価しない フライバイライト、アクティブステルス、ハイパワージェネレータ、GaN-AESA限界レーダー
これらの開発済み技術だけでも5.5+世代にはなる 日本の空軍が要求してるのはF-15ファミリーが体現してるんじゃね
シャーシ貰って国産のエンジン付けるってのはどうなの >>令和2年度(2020年度)予算に開発費として111億円が計上され、
少ねえええええええええええええええええええ 単純な事実だが
アメリカが莫大な投資をしてるのに
日本が開発すると飛行機が空から降ってくるなんてことは無い
アメリカ以上にコストがかかるのは当たり前 >>309
現行F-15ですら改修の自由もない、JSI改修にAAM-4/5搭載することすら数ヶ月揉めた
そんな外国機ベースに将来を任せられるはずもなく アメリカも大概だろ
エボラ騒動後五年の歳月と莫大な予算をかけて防疫を十全にした!
とか吹いてたのに、いまコロナにてんてこ舞い アメリカの技術者は給料高いぞ 加えて日本は後追いだからな
開発費が同じな訳がねえ なんか世界最強の戦闘機になりそうね
この記事信用できるのか? >>309
F-15は、基本の設計が古すぎて無理
例えば、光ファイバーを使ったフライバイライトとか入れるから、配線回りの設計をすべてやり直すことになる
1980年代のトヨタカムリに、プリウスのエンジンと電池を入れて、最新車を作ろうとするような物 わりと自由に改修できるF-2ですらコンピューター更新のためにアメリカに金払ったのに7年くらいモノが納入されず近代化できない事例がある
F-3国産開発ってのはそういう制約や不義理の積み重ねがあっての話 >>316
この記事は日本のミリオタの1年遅れくらいの認識度
リストアップしてる技術はまあ正しいね >>316
欧米の次世代機より数年計画が早いというだけ(それでも 日本にとっては画期的だけど) >>317
その例えだと頑張ればできるかなって思っちゃうw >>319
オレの認識だと
F22にF35の電子兵装とIHIのエンジン積むイメージだった
子機の開発も平行してやってるのかな >>321
P-8はベースがあるのにだいぶ金かかったよな そうなのか
出来上がったF-3が何かに似てても
独自開発であることがなにより大切なのね 第6世代なら確実に2兆円は超えるだろ開発費が
それもエンジンを除いて >>323
F-22×F-35は1機300億とかになるからそもそもベース機製造側のアメリカが嫌がった >>323
ロッキードはその手の提案したようだけど 防衛省が要求満たせずと却下した 高機動戦闘機って今いるのかな?
よくわからん
空対空ミサイルが100G機動くらいするんだよね?
人間のせたら10G機動が限界だろうし、よくわからん P-1のAPUに使われているトラクションドライブに興味がある。 >>328
防衛省の要求性能が第六世代機になってんだな >>329
戦闘機っているのかな?
軍隊っているのかな?的な話につながる 個人的には国産初の試作で第6世代相当なら上々だと思う
試作を繰り返してノウハウを蓄積していってほしい 三菱がやってる限り成功はない。
あの会社、組織に問題が有る。
組織に問題が有るということは、人材にもだ。 中露の戦闘機次第だけど、F35の廉価版でもいい気もする 意地でも2つエンジン無いと不安なんや!ってのが動機だから
そこまですんごいのじゃなくてもw 新型機を開発すれば、困難にブチ当たるのは当たり前。
ソレを乗り越えてこそ、ノウハウが蓄積され、次に繋がる。
魚を貰うより、魚を釣れ。 日本には戦闘機用のエンジンなんて作れないとかほざいてた馬鹿ようやく見なくなったね >>331
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00274741-291582975941.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00274740-291582975940.jpg
どうかなぁ そもそも防衛省の航続距離への要求が大いからFB-22-3モドキを出して来たのだろうけど・・・コレ 代わりに超音速巡行無理だろうからな
あるいはFB-22-2なら両立可能かもしれんが 主翼も胴体も拡大では更にコストが跳ね上がるし(主翼拡大のFB-22-3モドキでさえ70機生産で1機240億円) 日本とアメリカでは求める性能が違いすぎるからな。
頑張って欲しいけど予算がなさすぎる。 武漢を教訓とする各国
いきなり武漢を猛追しはじめた韓国 開発費
P-1 3500億円
C-2 2700億円
P-8 150〜450億ドル(予想) ※ベースにする既存旅客機737があってこのお値段
なんなのでしょう? >>346
軍需はアメリカの重要な公共事業なんだなあ、と思う。 F-35の開発も然り。
それと、シータック・マフィアすげえ。 >>43
評価基準を満たしたら納入、瑕疵期間で任務に影響が出るものはカバー、その後をロットごとのIRANでのフォローアップや改修で徐々に変わっていく
三菱重工は比較的持ち出しでやってくれるから助かってる
三菱電機は契約外の仕事は一切やらないから、シャレにならないトラブルが結構あったりする >>32
ラプターなんだかんだでYから数えて30年選手やで
それを10年後に越えるとかもうこの世界わけわからんのやで RCSはX-2で越えてる、XF9は推力越えてて発電量は2.7倍くらい、オフボアサイト能力のミサイル
現時点の技術インテグレーションするだけでもF-22なんて普通に越えるぞ F4の交代用で1から国産する時間が無かったことすら糞軍事アナリストどもは知らなかったのかw
廃業しろ無能 そもそも今までに2000億くらい投入済みで開発初年度に300億とかはそんなもんだし
実機や設備作り始めたら桁がもう一つ増えてくる >>351
さすがにX-2でRCS超えてるはねぇだろ
多分一桁くらい違うわ 秋葉原の昭和口マクドナルド閉店かー。
2軒隣のバーガーキングからのコメントも一緒に→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ。
http://vbgy.rileytree.org/ov0p71l/b7kbsep4cyqk11.html 秋葉原の昭和口マクドナルド閉店かー。
2軒隣のバーガーキングからのコメントも一緒に→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ。
http://vbgy.rileytree.org/8zp1p6wr/12az8x56j5415t.html >>359
グリペン陣営はE/Fの後の後継を作るのは諦めてテンペストに参加
てかE/F型は普通に150億くらいする無駄に高い戦闘機 アメリカ自身もF3に近いスペックの双発大型戦闘機を欲しているからね
F-22は、酸欠やら塗料維持費やらウェポンベイやら値段やら、細かい欠点が多すぎ
どうせ共同開発で落とし処は見つかるよ
それより自衛隊には根源的な弱点が多すぎ
つまり、”人”
量も。質も 【1】
(F−4はもう使えないが大前提として)
F−15とF−35の2本足だけでは何かあったときに困る
この問題はF−2が使えなくなるまでに解決しておかないといけない
というタイムリミットのある話
【2】
いずれF−2が使えなくなるので、その時にミサイルキャリアが無くなる
夢のような理想の戦闘機はあっても構わないけど、時間が無い
待ってられない
という現状 >>329
そのミサイルも100%の信頼性はない
チャフ、フレア、デコイ、ECMと言った対抗手段を使いつつ、最後の悪足掻きに回避機動で少しでも生存確率を上げるべきだろ
これからミサイルを避ける技術がさらに出てくるかもしれないしな >>364
待ってられないというか現行海外機は夢のような性能には程遠いし、欧米の次期戦闘機構想は日本の防衛構想と合致しないし、
何よりアメリカの次期戦闘機は米軍専用で売却予定なし 口を開けて待っていても新世代戦闘機は落ちてきません アビオニクスにする必要あるのか
ガンダムマーク2みたいにコクピットを全天周高モニタにすれば 時間が無い
待ってられない
というファクターを、失念してるのか
わざと無視しているのか
どうでもいいと思っているのか
理想通りで無いなら出来るまで待ちましょうなのか
時間軸とその考え方がバラバラなので、良く分からない話に >>368
F-35には既にEO-DASが有るから全周囲が見える >>2
ジェット機も満足に作れないのに
それは自衛官に死ねと言ってるのと同じだろう >>369
国産機開発としての研究開発は10年以上前から累計2000億以上かけてやってるから
「待ってられない」なんてのは海外機の動向にかかる話になる
という開発経緯の大前提抜け落ちてない?大丈夫? コクサン
コクサン
その10年に、何をやってのかと
ってブーメランに 秋葉原の昭和口マクドナルド閉店かー。
2軒隣のバーガーキングからのコメントも一緒に→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ。
http://vbgy.rileytree.org/a24f3vxv/5d8mmf5vubc41f.html エンジンやAESA、ウェポンベイとか色々な要素技術を開発している 燃費向上は日本の十八番芸だろ。
日本は電気系とソフトが弱い感じはあるな アウトプットに成果にロールアウトが、F−2の退役までに間に合わせないといけない
という時間軸が、なぜか宇宙のかなたに消えているという
時間が許すに間に合うのなら全く問題ないし、別立てで国産をやってもらっても全然構わないけど
なぜか、ガーガーガー >>374
その10年で開発された技術をもって「第六世代」と評してるのがアメリカという>>1のソースなんだが
理解できてないようだな >>365
今の対空ミサイル対策で研究されてるのは飛行機にレーザー積んで、ミサイルのセンサー焼くシステム
もう試験はじまってる >>368
ヘルメットにVRゴーグル内蔵されてて、全周が見えるようになってる >>377
レーダーや誘導とかの電気系はむしろ日本の方が強い
ソフトも今までF-2、P-1、C-2とやってきて問題は起こってないな 他国とは事情が違い使用用途がスクランブルに特化してるからな。
ステルスというより騒々しく接近したほうがよかったりする。 >>388
ステルス機は通常はレーダーに映る様にリフレクターを付けるから大丈夫だよ >>390
ステルス性能だけじゃない。
ミサイルも翼下に吊り下げ数持った方がいいとか、広大な領海カバーするための航続距離とか、何しろ他国とは事情が違う。 >>387
本当かな。日本の装備でbattle proofを潜り抜けてきたものは、一つとして存在していないのでは。 >>391
その為のF-3だよ
大型で航続距離重視で造るし外に吊り下げだって出来る 中国は無人戦闘機が量産されて輸出してるのに、
今更有人機かよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています