軽症患者の一時的滞在に1000室程度確保の方向
2020年3月27日 12時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012353211000.html

一部抜粋

東京都は、新型コロナウイルスに感染しても症状が軽い人たちについて、ホテルなどの宿泊施設で一時的に滞在してもらうために、都内で1000室程度を確保する方向で検討しています。

都内で、感染の確認が相次いでいることを受けて、今後、重症の人のための病床をあらかじめ確保しておくことや、軽症者が自宅にとどまることで家族、特に重症化するおそれがある高齢者に感染がひろがるリスクを減らすのが目的です。

これについて都は、26日夜、小池知事が安倍総理大臣に行った要望の中で、都内での一時滞在施設の確保に最大限努力するよう求めています。