5/21(木) 12:23
読売新聞オンライン
 
 20日午前1時頃、「熊本市東区の熊本インター付近で、コンクリートが落ちている」と110番があった。熊本県警高速隊員が九州自動車道の路上に散乱したコンクリート片を見つけ、少なくともトラック4台の荷台に当たっていたことが確認された。近くに跨道橋(こどうきょう)があり、荷台の上部に当たった痕があることから、何者かが投石した疑いがあるとみて調べている。発表では、交通事故につながることはなく、けが人もいなかった。コンクリート片が落ちていたのは東区上南部3―同戸島西5の下り線。複数か所で見つかり、最大で約25センチ四方の大きさだった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200521-00050152-yom-soci