★ NTT・日立らが業務用車両「電動化」を推進する新組織 40事業者が参加 日本のEV遅れを取り戻せるか?

NTT、日立製作所、リコー、東京電力ホールディングスは、企業・団体等、4社を含む合計40事業者の賛同を得て、
電動業務用車両の普及を図るため「電動車活用推進コンソーシアム」を設立したと発表した。

同コンソーシアムは、企業・団体等が車両の電動化を通じて、CO2排出量削減や、災害に強いまちづくりなどに
貢献し、社会課題の解決と持続可能な社会の実現を推進することを目指す。「車両の電動化」は、
外部電源から充電できる電気自動車(EV)、または燃料電池車(FCV)へ代替することと定義した。

会員として、電力会社や自動車メーカー、商社、金融機関など40事業者(設立時点)が、また、
特別会員として、経済産業省、国土交通省、環境省、埼玉県が参加する。