親米国のトルコがプーチン詣でをし、ロシアや中国側に接近してきているのは、
もともと『アメリカ覇権の放棄屋さん』のトランプが経済危機になってたトルコに圧力や制裁をかけようとしてたため。

それでエルドラン大統領は「トランプやアメリカとは付き合ってられない」となり、
それでプーチンに接近するためにモスクワに足繁く通うように変わった。

そうやってトランプは戦後のアメリカ単独覇権主義体制を早く終わらせようとしている。

(中国にもトランプは同じ手法を使って、中国の対米自立させることで、
トランプはアメリカ単独覇権主義体制の崩壊をスピードアップさせている。

そのために中国は、WHOなど国連や国際的な環境保護問題のリーダーになって来ている。)

アメリカがF35を売らないなら、トルコはロシアから戦闘機を買うだけだ。

というように世界は劇的に変わって来ている。
今までの常識に囚われていては、日本の防衛も安全保障も出来ない。