総務省が「プラットフォームサービスに関する研究会」で議論している、インターネット上の誹謗中傷対策のあり方について、一般の人からの意見を募集している。今後の検討の参考にするという。募集は7月24日まで。

 同研究会では、ネット上の誹謗中傷対策についてまとめた案を公表している。一般からも意見を募り、その結果を踏まえて検討を深めた上で、取りまとめを行っていく予定だ。

 意見は電子政府の総合窓口「e-Gov」から投稿できる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/06/news122.html