0001納豆パスタ ★
2020/07/17(金) 04:02:23.76ID:j2y+izUj9金正恩が80日ぶりに登場!でも解析ツールで判明した「10の加工痕」を解説 金興光 デイリー新潮7月14日
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/07140559/?all=1
(抜粋なので詳しくはリンク先)
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/07/2007131622_1-714x356.jpg
加工痕が稚拙な今年の参拝写真。金与正は姿を確認できないほど小さい
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/07/2007131622_2-714x471.jpg
2016年当時のもの。ライティングなど今年と比べてその差は歴然としている
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/07/2007131622_3-714x402.jpg
2019年当時のもの。”密”な感じが伝わってくる
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/07/2007131622_4-714x414.jpg
金正恩らが向かい合っているのはこの銅像
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/07/2007131622_5-714x437.jpg
世界が驚いた板門店での米朝会談
●粗い画像の理由とは?
(略)それを隠ぺいするためだ。(略)
・金日成遺体参拝には、平年と比べて至極少数の23人だけ参拝しているのが確認できる。
新型コロナの影響で随行員を意図的に減らしたともとれるが、金正恩が参拝せず、
最側近だけ参加した場合、秘密が漏れる危険を抑えることができる。
・遺体参拝には金与正の姿も見えるが、最後列にいるのが不自然だ
(*写真では確認しづらいかもしれないが、中央左に女性風の黒いスーツを纏った彼女が確認できる)。
彼女は1年前の同じ行事では、兄と先頭に立ち、白頭血統であることをアピールしている。
・金正恩は、これまで着用していた金日成肖像バッジを身につけていない
(他の参拝者はスーツ右ラペルにバッジをつけている。白い点として確認できるものがそれだ)。
去年の画像を使えば加工に支障はなかったのではないかというツッコミがあるかもしれないが、
それを使えなかったところに焦りなどがあって冷静な判断を下せなかったように映る。
加えて、「1号写真作家」は毎年入れ替わり、データの保存自体が疑われるという有様だ。
●電撃的に同日にニュース配信したワケは?
(略)
これまでの北朝鮮は金正恩が出席した行事のニュースは翌日に公開されてきた。
金正恩関連の写真や動画の掲載は、中央党宣伝部の承認を得ねばならないため、時間の関係で翌日に持ち越されていたはずだ。
しかし、今回の7月8日の参拝ニュースは、当日の午前7時頃に電撃的に公開した。
何のためにこれまでの慣例を破り、参拝ニュースを急いで報道したのか?
金正恩の健康不安説を打ち消すために背に腹は代えられないという特殊事情があったと判断できる。
そうしなければ、7月8日はマスコミ各社が、金正恩の参拝を巡る無数の記事を送り出したことだろう。
それは何としても避けたかったのだ。
その他にも今回の参拝行事は多くのミステリーを生んだ。
先に言及した疑惑を含めて写真と動画を分析しながら、私が発見したミステリー10を指摘しておこう。
◎行事進行におけるミステリー
1. 7月8日の参拝同日にニュースを配信し、健在を誇示。過去に例がないことだ。
2. 過去と違って、参拝写真と動画は当日公開された。
3. 海外宣伝サイトには金正恩の写真はなく、記事だけがアップされている。
4. 最小限の人員だけ出席、写真はたった23人。過去には数百人が参加した。
◎写真・動画から発見されるミステリー
5. 金正恩の写真の中央に、加工の跡が集中的に表れている。
6. 金正恩の洋服右側の袖にだけ光が反射する。
7. 参拝ホール入口から入って進んで行く際に、金正恩の影が不自然。
8. 写真が2019年参拝当時と近似しすぎている。
9. 金正恩の靴の影が濃すぎる。
10. 金正恩のポジションと表情が不自然。
最近の金正恩の消息は過去と比べてどう考えても正常ではない。
さらに金与正が急激に北朝鮮政治の前面に躍り出ているのを見て、金正恩の身に何か異変があったと勘繰り、そのような記事を綴ってきた。
今回も専門ソフトウェアの力を借りて、加工の事実をほぼ突き止めたと実感している。
金正恩と関連した北朝鮮の報道はミステリーが深まっている。
今後の国際社会は、北朝鮮が提示する報道にだけ頼るのではなく、そこに隠された事実関係を明らかにするための努力を惜しんではならない。