【旭川】旭川市内の自宅庭に次女とみられる乳児の遺体を埋めたとして、30代の夫婦が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、女が乳児が死亡した経緯について「自宅で次女を抱いて階段を下りる時に落としてしまい、頭を打った」と供述していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。道警は遺体の頭部に外傷が残っていたことを確認しており、死因を慎重に調べている。夫婦は勾留期限の22日、死体遺棄罪で起訴される見通し。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/442939