2020年7月24日
報道によると爆発が起きたのは、2020年7月23日午後5時頃のパタヤの寺院・ワットバンラムン。葬儀が終わり、寺院内の火葬場で火葬をしようと準備をしているときに炉が故障。スタッフが炉の裏を確認しに行ったところで、爆発したとのこと。

爆発により、74歳の僧侶が複数箇所を火傷し重傷を負い、63歳の僧侶は重傷ではないまでも火傷を負いました。2人は近くの病院に搬送されています。

なお火葬場は爆発により損傷したため、火葬される予定だった遺体は近く別の寺院・ワットチョーンロムに運ばれました。

現在タイ警察バングラムン警察は、爆発の原因を調査中です。

https://www.thaich.net/news/20200724jy.htm