>>784 つづき

抗うつ薬の注意すべき副作用
https://www.min-iren.gr.jp/?p=27508

因果関係は明らかではありませんが、基礎疾患の悪化、自殺念虜、自殺企図、
他害行為が報告されています。

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このように書かれているが、現在は抗うつ剤による暴力行為、他害行為の
因果関係は、SSRIの副作用が原因だったと認定され、製薬会社には
640万ドルの損害賠償が命じられた。

09年には日本の厚生労働省もSSRIの添付文書に攻撃性の副作用明記を求めた。

つまり、今まで述べて来たように、抗うつ剤は然したる効果はなく、うつ病を悪化、
長期化し、副作用が強く、他害、暴力行為を誘発する。

一方、大麻は短期的であると仮定しても、うつ病、不安、ストレスを軽減する
確かな効果がある。(>>200参照)

現時点ではうつ病に明確な効果がある覚せい剤以外の既存の医薬品はない。

うつ病は、発症の原因となった根本的な問題が解決されなければ、
例え一時的に緩和されたとしても必ず再発する。

しかし一時的だとしても、大麻でうつ病の症状を緩和し、根本原因を解決する
モチベーションを得て完治に向かう力を回復する事は意義のある事と言える。