>>828 追加情報

英国ウェールズにおける研究でも、サティベックスの費用対効果は高く、
在宅介護費用が含まれる場合は圧倒的である、と言う研究結果が出ている
にも関わらず、費用対効果が低いと判断している英国国立医療技術評価機構
(NICE)は明らかに間違っている。

NICEは、医療大麻に関する悪意と偏見から、医療コストを増加させている。

多発性硬化症の痙縮におけるサティベックスの費用対効果モデル
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1586/14737167.2016.1140574

MS痙縮の治療のためのテトラヒドロカンナビノール/カンナビジオール(THC / CBD)
口腔粘膜スプレー(サティベックス)がウェールズの医療資源において、費用対効果が
高い使用であるかどうかを評価した。

結論 :THC / CBDスプレーは、MSの痙縮治療に費用対効果が高く、在宅介護費用が
含まれている場合は圧倒的であることがわかった。

THC / CBDを使用すると、中等度から重度のMS痙縮の症状を大幅に改善することにより、
コストを削減できる可能性がある。