>効果が全く無い人もたくさんいるはずだ。

こう言う発言を平気ですると言う事は、医学、薬学の常識中の常識を全く理解していない。
あまりの無知蒙昧、馬鹿さ加減に呆れ果てて開いた口が塞がらない。

どんな医薬品でも、『効果が全く無い人』は存在する。
これは、医学、薬学の常識中の常識だ。

医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった人が施用して確かな効果を得ている。

全ての医薬品は効果がある人も、ない人も存在し、人それぞれに、それぞれの医薬品に
副作用の有無、リスクの差がある。

従って、多種多様な医薬品の選択肢が存在する事が重要である。

WHOは、第一選択薬以外の医療大麻の重要性を以下のように述べている。

国連麻薬委員会(CND)懇談会:2019年6月24日
http://cndblog.org/2019/06/cnd-intersessional-meeting-24-june-2019/

WHO:臨床的使用に関しては、多くの適応症が第一選択ではなく、複数レベルの介入が
あることが示されている。 第一選択は全ての人には上手くいかず、異なる種類の
介入が利用可能である必要がある。

2、3番目の医療対応を受けることは、依然として臨床的に重要である。