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普通に暴力団の資金源になっている。

大麻50億円分!1件で年間最多押収量超え…和歌山県内に栽培工場
http://www.hochi.co.jp/topics/20161117-OHT1T50050.html

奈良県警は16日、大麻草を販売目的で栽培したとする大麻取締法違反(営利目的共同栽培)容疑で
大阪府泉南市の指定暴力団・2代目東組幹部の木村純一容疑男4人逮捕者(54)ら男4人を逮捕した。
和歌山県かつらぎ町の栽培工場から押収した大麻草は、過去最多だった2009年の全国での押収量を
1件で上回る約1万1000本。将来的な末端価格は約50億円に及ぶ量だった。

薬物犯罪史上に残る事件が発覚した。たった1件で、全国年間押収量の過去最多年の総数を上回る量の
大麻草が和歌山県かつらぎ町の工場で発見された。

小山の大麻工場摘発 営利栽培容疑 組長ら3人逮捕 結城署
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14477610259904

結城署と県警薬物銃器対策課は17日、栃木県小山市で大麻の栽培工場を摘発、大麻取締法違反
(営利目的栽培)の疑いで、指定暴力団住吉会系組長ら組関係者3人を現行犯逮捕した。
同署などは大麻草47鉢と大量の乾燥大麻などを押収、末端価格で1500万〜2千万円程度になるとみられ、
過去10年間に県警が摘発した最高額となる。県警は、大麻栽培が暴力団の資金源になっていたか
どうかを調べるとともに、他の関係先の捜索を進める。

逮捕されたのは、小山市の住吉会系動力団組長(60)、同市の同幹部(58)、栃木市の同組員(33)の男3人。

逮捕容疑は同日、元性風俗店と雑居ビル内で、営利目的で大麻を栽培した疑い。
県警によると、組長は「栽培はしていたが趣味だった」と容疑を否認し、他の2人は容疑を認めている。