>>138
2020/10/1
「Go Toイート」開始 飲食店「サイト離れ」で“効果限定的”も
 経営の悪化で手数料が支払えない飲食店などの「サイト離れ」が進んでいて効果は限定的との事。
「Go Toイート」はオンライン予約によるポイントの付与と、プレミアム付き食事券の2つの事業があるが、このうち予約サイトを通じて飲食店で
 食事をした場合にポイントを付与される事業が1日から全国で開始。
 予約サイトは「ぐるなび」や「食べログ」など13の事業者の15のサイトが指定され、ほとんどのサイトが1日から対応。
 予算の上限に達した時点で終了になり、ポイントの有効期限は最長で来年3月末までとの事。
 対象となる飲食店は感染対策を徹底することが義務づけられ、接待を伴う店などは対象から除外されるとの事。
 一方、都道府県ごとに使えるプレミアム付き食事券の事業も33の府県で実施が決まっているが、残る14都道県では未定との事。
 農林水産省によりますと、今月5日から新潟県で始まるのを皮切りに、来月までにほとんどの都道府県で始まるとの事。
 しかし、多くの予約サイトでは、毎月の掲載手数料のほか、サイトを通じて予約客が店に来た場合、1人当たり50円から200円ほどの送客手数料を
 店側が支払う必要があるとの事。
 新型コロナウイルスの影響で経営に苦しむ飲食店などの「サイト離れ」がすでに進んでいて、効果は限定的だとの事。
 外国人観光客が激減している東京・浅草の雷門近くにある20の飲食店では、6割にあたる12の店が手数料の負担などを理由に予約サイトを利用
 しておらず、このうちオムライスが名物だという洋食店の経営者は、「うちの店は高齢の常連客が多く手数料もかかるので予約サイトは使って
 いません。サイトの運営者だけがもうかる仕組みになっていて国の支援策には不公平感があります」ととの事。
 「Go Toイート」のポイント還元について東京・渋谷で聞いたところ「積極的に利用したい」という人がいる一方で、「キャンペーンの内容を詳
 しく知らない」という人も多くいたとの事。
 横浜市に住む60代男性は「予約サイトを使ったことがないので、キャンペーンの仕組みがよく分かりません。私のようにネットに詳しくない人は
 キャンペーンの対象外になっているのかなと思います」との事。
 品川区に住む会社員の男性は「コロナの感染リスクがあるのでキャンペーンが始まってもすぐに外食に行く気分にはなりません。感染状況の様子
 をみたいと思います」との事。
 渋谷区に住む30代女性は「感染収束の見通しが立たない中でキャンペーンを始めるのは、まだ早いのではないかと思います」との事。
 農林水産省は「Go Toイート」の実施に当たり、店に対し感染防止対策を徹底することを参加の条件としているが、具体的には
 ▽店の入り口などに消毒液を置くことや
 ▽換気を十分行うこと、
 ▽別グループの客との間隔が最低1メートル以上となるようテーブルを離すことや、仕切りを設けることなどを要請。
 ▽メニューにシールを貼るなど目に付きやすい方法で国の接触確認アプリ「COCOA」の案内を出すよう要請。
 ▽店が利用者に対して、大人数での会食を避け会話の声を控えめにするよう呼びかけることも要請。
 農林水産省は適切な対策が取られているか確認するため職員による抜き打ちの訪問調査を行うことにしていて、指導に従わない店は登録を取り消
 すとの事。
※菅義偉が推進する「GoToイート」なる新型コロナウイルス経済対策には全く期待は持てない模様。また下名が指摘する通り、菅義偉と親交の深い
 「ぐるなび」のみが利益を享受する財政破綻を招きかねない仕組みになっている模様。

スガノミクスに縋る乞食の>>137(菅ポチの自民党ネットサポーターズ🐙)
お前は菅義偉に何を期待してんねん🐙「ぐるなび」関係者か🐙