0024ニューノーマルの名無しさん
2020/10/21(水) 13:22:24.14ID:kxvc2TjD0>>1
「大阪都構想の目的は、大阪市の税収と権限を大阪府が吸い上げることだ。そのために道府県とほぼ同等の権限を持ち、比較的豊かな財源に恵まれた政令市は必要ないという論理だ。新たに生まれる特別区は権限が弱く財政も不安定になる。「百害あって一利なし」の仕組みと言える。
都構想が実現すれば、市税収入の柱である法人市民税や固定資産税などが府に入り、市への地方交付税も府に一括して交付される。特別区の税収は個人市民税など一部しか残らず、財源は府の裁量に左右される(立命館大教授・森裕之)」
mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/028000c
二重行政解消の論理からすれば図書館や公営プールなどの住民サービスが削減されるのは必然。
現に大阪市立大学は廃止された。政治にとって最も重要な学問に関する部分を削減しておきながらその他の住民サービスを削減されないことなどあり得ない。
★3分でわかる大阪都構想★
real-osaka.jp/special/tokoso-fact_all.php
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