札幌市内を中心とする新型コロナウイルス感染拡大を食い止めるため、札幌市の秋元克広市長と鈴木直道知事が4日、
ススキノ地区で酒類を提供する飲食店などに営業時間短縮を求める考えで一致し、今後は対象店に協力金が支給できるかが焦点になりそうだ。

道と市は4月に休業要請を行った際に支援金を出しており、営業時間短縮を要請した他の都府県も協力金を拠出している。

営業時間の短縮要請が検討されている背景は、ススキノの接待を伴う飲食店でクラスター(感染者集団)の発生が相次いでいること。
飲食店従業員が仕事後、別の店に飲みに出て感染が広がるケースがあるという。

営業時間短縮で、市民に危機意識を持ってもらう狙いもあるとみられる。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478289

【コロナ】 北海道で初の100人超  すすきの飲食店で連日集団感染
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604546266/