>>1
今から60年前の1960年のニクソンvsケネディの大統領選挙でもケネディが不正をやって勝ったんだが、
ニクソンはそれを知りつつも、泣く泣く敗北を認めたのだよ。
(ケネディは、ニクソンが敗北宣言するまで勝利宣言を出さなかった)
なにしろ米ソ東西冷戦の真っ最中だったからね。
ともかく事実として大統領選での不正にはすでに先例があるということ。

今は当時と状況が異なり、選挙不正を堂々と告発できる、
どれだけ時間をかけても調べる、裁判に持ち込む余裕が世界覇権国アメリカにはあるということ。
(この際、郵便投票は無効だと連邦最高裁にハッキリ言って貰った方がよいだろう)
“泥仕合”とか“国家の分断”とかの印象操作、ためにするレッテル貼りはどうでもいいわけ。

まあ、2000年のブッシュvsゴアのフロリダ再集計のときからすでにそうだったけど。

どの立場に立つにせよ、ケネディ暗殺の伏線、遠因、根拠の1つとも言えるだろう。
(不正で大統領になったくせにエラソーだな、調子乗りすぎたな、
誰のおかげで大統領になれたと思ってる? etc.)

1960年アメリカ合衆国大統領選挙
https://ja.wikipedia.org/wiki/1960%E5%B9%B4%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99

ケネディの選挙不正と議論

この時の選挙でケネディ陣営が、禁酒法時代に密造酒の生産・販売を行っていた関係から
マフィアと関係の深い、父親のジョセフ・ケネディ・シニアの協力の下、
マフィアやマフィアと関係の深い労働組合、非合法組織を巻き込んだ
大規模な選挙不正を行っていたことが現在では明らかになっている[10][11]。

(中略)

選挙終盤にケネディ陣営のイリノイ州やテキサス州などの大票田における
大規模な不正に気づいたニクソン陣営は正式に告発を行おうとしたが、
アイゼンハワー元大統領から「告発を行い、泥仕合になると国家の名誉を汚すことになる」
と説得されて告発を取りやめている[15]。